夏は紫外線や汗などで肌に大きな負担がかかる季節。
日焼け止めで対策することは大切ですが、その日焼け止めが肌にとってはストレスになることも。
肌を元気に若々しく、健康的に保つために、スキンケアを徹底して行いましょう!
私たちの健康に大きく関係している「腸内細菌」。
腸内細菌のバランスが乱れることで、感染症にかかりやすくなったり、代謝が悪くなり太りやすくなる、さらには生活習慣病を発症させる原因にもなります。
同じように、皮膚表面にも「皮膚常在菌」が存在しています。
バランスが乱れると、肌の抵抗力が弱まり、炎症や発疹、肌荒れなどの皮膚トラブルに繋がってきます。
皮膚常在菌の数は、1cm2あたり数10万個~数 100万個とも言われています。
その菌たちは腸内細菌と同じく、善玉菌・悪玉菌・日和見菌に分類されます。
①善玉菌
「美肌菌」の代表と呼ばれている善玉菌「表皮ブドウ球菌」は、皮脂や汗をエサとして脂肪酸やグリセリンをつくりだし、肌をしっとり健やかに保つはたらきをしてくれます。
さらに肌を守るバリア機能を強化し、悪玉菌を抑えてくれるとっても頼りになる菌なんです。
②悪玉菌
「黄色ブドウ球菌」など、傷が膿む原因にもなる菌で、肌の乾燥やアトピーとの関連性も指摘されています。
増えすぎると様々な皮膚トラブルを引き起こすため、異常繁殖に要注意。
③日和見菌
ニキビの原因にもなる「アクネ菌」は、実は日和見菌なんですね。
トラブルを起こすため嫌われがちですが、普段は保湿機能を高める効果がありお肌の味方にもなってくれる存在。
ストレスや何らかの原因で皮脂が増えるとアクネ菌が増加してニキビとなってしまいます。
健康的な肌のためには、それぞれの菌たちがバランスを保ち生息することが必要不可欠。
そこで当店がおすすめしているのが「菌活スキンケア」です!
■大高酵素「ヘーラールーノ」
大高酵素の発酵化粧水は、50種類の植物原料からつくられた酵素飲料をベースに、精製水、醸造アルコールでお肌に良い8種類の植物からエキスを抽出し、固有の乳酸菌「HL190株」(特許第5629841号)によって約2年間醗酵熟成させたものです。
しかも、石油合成された成分は一切含みません。
皮膚常在菌のバランスを保ちながら、より健やかで、潤いのある素肌づくりのお手伝いをします。
お顔だけでなく全身にお使いいただけます。
きっと、使っていただければこの良さがわかっていただけると思います!
美肌菌が喜ぶスキンケア!ぜひお試しください。