「映画工房 #37」 | しまちゃんのボソッと独りごと

しまちゃんのボソッと独りごと

斎藤工さんを 妄想全開で 応援させていただいています!
身体はアラフォー 心は永遠のオトメな 私こと しまちゃんが
変た・・独自の目線で、工さんへの想いを書き綴っています。

みなさま こんにちは。


久しぶりのブログ更新 と なっておりますが・・・・


いやいや・・・もう、何だろうな・・忙しくさせて頂いております・・よ。


夏休みが明け、子ども達の小学校が始まり・・・・


平日は PTA活動が再開し、土日は 息子のサッカーの試合三昧。


毎回 4試合もあるとね・・・息子もグッタリやけど、オカンもグッタリ。


グッタリなのに・・・全く痩せねぇのは 何でやろ・・・・?


頑張ってチャリ漕いで、あっちやこっちに 行ってるのなぁ・・・・・・。


まぁ、そんなことはええんですが (←本当は良くない)


タイトル見て、あれ?っと思われた方・・・・「しまちゃん通」 ですな(笑)


いやいや・・ね、映画工房#35 と #36は ドコゾに行った?っちゅう話ですが


あにょね・・・「可能なら WOWOWで観たいので」・・・・というね、


嬉しいお言葉を頂きまして・・・・とりあえず、今週のモノを・・UP致します。


時間のある時に、#35 & #36も (その内)必ずUPしますので、


UPした暁には、「やっと書きよったな。」と 暖かい目で、スルーして下さい(笑)


さっ、というわけで、「映画工房 #37」 へ レッツラゴー!!



板谷姉さんが、8月9日に 第2子をご出産された 事を受け・・・・

(姉さんおめでとうございますぅ~♪←言ってなかった、私)


今回から 姉さんの代わりに 週替わりでゲストの方々が ご出演されます。


その記念すべき 第1回目のゲストは・・・モジャットさんですぅ~!!!!


じゃなくって・・・コントユニット 「ラーメンズ」の片桐仁さん です。


片桐さんは、俳優としても、映画・テレビなどで 活躍されていらっしゃいます。


「BOTR」では、タクシーの運転手さん役でも ご出演されていましたよね。


工さん:「映画が お好きなんだな っていう・・・」


片桐さん:「そんな・・好きじゃない」


工さん:「そんな 好きじゃない?(笑)」


片桐さん:「映画好きな人って ハンパないじゃないですか・・・

       年間100本とか・・工くん 100本どころじゃないでしょ?」


工さん:「そうですけどぉ・・・でもなんか その本数というよりは、

      単純に エンターテイメントとして・・・・」


出ましたね・・・工さんのもう1つの名前、「謙 遜」氏。


かなり凄い事してるのに、そう言う事を表に出さない・・・かっく良いぜぇ~!


そして、今回は 「ハリソン・フォード特集」 との事で、


片桐さんは、完全オリジナルTシャツを 着て来られていました。


その名も「JINDIANA JONES」・・「INDIANA JONES」のパロですな。(笑)


と、ここでOP映像が・・・・


板谷姉さんとの まったり話とは違って、ゲスト紹介も兼ねた OP前話。


チャキチャキ姉さんがいない分、大変そうだけど、工さん頑張れ~!!



今回の 1つ目の特集は・・・


「カウボーイ&エイリアン」 初放送! ハリソン・フォード特集


まずは、ハリソン・フォード の紹介から・・・


1966年 ジェームス・コバーン主演の 「現金作戦」で 映画デビュー。

作品に恵まれない状況に 疑問を抱き、大工に転職。

大工仕事を通じて、知りあった フレッド・ルースの紹介で

「アメリカン・グラフィティ」に出演 ジョージ・ルーカスと 出会う。

1977年 「スター・ウォーズ」で 大ブレイク。


工さん:「どうでしたか?率直に・・・」


片桐さん:「何じゃこりゃっ?・・・っていう 映画でしたね。」


工さん:「ですよね。」


私は またもや未見なのですが・・ツッコミ所満載な 作品だそうです。


ハリソン・フォードと言えば、「インディ・ジョーンズ」のイメージが 強いんですが


「インディ・ジョーンズ」を 彷彿とさせる カウボーイハットだけは


絶対にかぶりたくないと デザインに こだわったそうです。


そうまでして こだわったカウボーイハットですが・・・


「全く印象にない・・どんな帽子かぶってましたっけ?」 by 片桐さん。


「あっ・・・インディ・ジョーンズだな・・・」 by 工さん。


・・・・・こんなん 言うてはりますけど。(滝汗)


印象に残ったシーン としては・・・


とんでもない宇宙船が 襲来してきて、街が破壊され、家族を連れさられ・・・


普通なら「(この世の)終わり」なんだから、逃げまどうところなのに


家族を取り戻そうとして、馬に乗って パカパカと立ち向かっていく・・・


という 西部劇が始まっていくという・・・あり得ない設定?(笑)


そして、エイリアンがキモチワルイ・・と 片桐さん。


西部劇の乾いた荒野に、(エイリアンは)合わない!と仰られていました。


西部劇に 丁寧なSFエイリアンもの という・・・・


最後まで ベタで終わるそうなのですが、見逃せない作品だそうなので


ご興味をもたれた方は、是非ご覧くださいませ。



さてさて、もう1つの特集は、「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」


工さん:「いかがでしたか?」


片桐さん:「・・・こんな50歳いるか?!と」


これはドキュメンタリー映画なんですけれど、


まずは、アンヴィルの紹介から・・・・


1973年に カナダのトロントで結成された ヘビーメタルバンド。

1番売れたアルバム 「Strength of Steel」 が

米・ビルボードチャート 191位。

メンバーは、給食配給センターや 建設作業の仕事をしながら

細々と バンド活動を続けている。


監督は、トム・ハンクス主演の 「ターミナル」も手掛けた

人気脚本家の サーシャ・ガヴァシ。

15歳の時に、アンヴィルと出会い、翌年ローディーとして カナダツアーに同行。

(※ローディーとは、楽器の運搬・セッティングを行うサポートメンバーの事。)

20年後、メタリカのアルバムを聴いていた時に アンヴィルを思い出し

メールを送ると 30分以内に返信が来て、20年ぶりに再会することに・・・・


印象に残ったシーンとしては・・・


片桐さん:「顔がいい・・・こう言う人に なりたいっと思った。」

       「多分、ブレイクをしたら、ボーンと落ちちゃって

       辞めてるかも しれない。」

       「ずーっとやり続けてるから、ずーっと登り続けてる。

       自信持って やってるじゃないですか。

       だから、そう言う事には、とても真摯で・・・・」


そして、些細なことから始まる 日常茶飯事であろうケンカ・・・


それが最後には 泣きながら?抱き合って和解するところが、良いそうです。


工さん的には、バイトのテレアポ?だそうで・・・


レコーディング費用を稼ぐために テレアポのバイトをするそうなのですが


熱狂的ファンの方が、そのバイト先の社長をされていて、


イケイケの感じで・・・アイツから仕事貰いたくねぇって 思ったそうです。(笑)


なんかさ・・・この人たちのステージお衣装・・


ドキゴローのお衣装を 思い出して仕方がないんですが・・・私だけ?(笑)

(↑上半身裸に、サスペンダー的な・・・・)


で、30年以上続いてるのは・・・・


「ザ・ローリング・ストーンズ」 「ザ・フー」 そして 「アンヴィル」


その2つかい?と、片桐さん(笑)


確かに他の2つ・・・めたくそ売れとる。(笑)


諦めなかった年数としては、彼らしかいないのでは・・・・・と。


そして、独自の輝きを放っている・・・と。


興味をもたれた方、是非ご覧くださいませ。



さてさて・・・今回は「工房後記」行きますよ!!


初っ端 中井さんに・・・


中井さん:「非常に息の合った・・・・トークでしたよ。」


片桐さん:「僕・・・(工くんが)好きなんですよ。」


中井さん:「あらっ!?」 ←中井さんに ライバル出現か?(笑)


片桐さん:「工くん・・・好きなんです。」


中井さん:「工くんは?」


工さん:「もう、大好きですっ!」 ←チキショー 私も言われてみてぇ!


そして、最初の出逢い(←宇宙犬作戦)の時 の話へ・・・・


工さんは、カメラを持って来ていて、楽屋で撮ってたりしてたそうです。


後日、その時の写真を メールで片桐さんに 送られたそうなのですが・・・


片桐さん:「素敵だなぁ~と思って・・・・

       そう言う人って ハナにつく感じがあるんだけれども

       イケメンだし・・・

       こんな顔した人と まともに喋って貰えないんじゃないかと・・」


そしてなんと・・・あの医者の恰好で・・お蕎麦を食べに行ったそうな・・・・。


スタジオの近くだから、お蕎麦屋さんも慣れてるみたい に言ってたけど・・・


あの青い顔もアレだけど・・・・あのお衣装で外出たのかな。 (゚ー゚; マジデッカァー。


あのお姿で・・・・お蕎麦かぁ・・・・・レア過ぎる(爆)


いやぁ~面白い話が たくさん聞けましたね!


今回ゲストに来て下さった片桐さん、ありがとうございました♪


姉さんに3人目ができた時に、またゲストに来て下さるとか・・・・。


えらい先だがね・・・・・(笑)


ままま・・・・ね、楽しみに待ちたいと思います。


それまで、息の長~い番組にしてくださいね!WOWOWさん、お願いしま~す♪


というわけで、長くなりましたので、この辺りで・・・・。