バンテージのセカンドオピニオン | 半蔵門と多磨 ☆ リンパ浮腫治療

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半蔵門と府中市多磨の治療院でリンパ浮腫治療をしています。乳がん、婦人科がん術後の方に、お役立ち情報を提供します。


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「リンパ浮腫治療はグループで治療するものです」

所属する協会の研修で、ヨク耳にした言葉でした。

 

 

そうはいっても・・・・・

一人で開業している私には、

ずっ~とピンときませんでした。

 

 

ところが最近、

「遠方から1日だけ東京に滞在する」リンパ浮腫患者さんと出会い

私の意識に変化が芽生えました。

 

 

その方は沢山の懸案をもって、朝9時に羽田に降り立ち

3つの施設を回られたのですが、

 

効率良く施設を回れるように

コーディネートさせていただきました。

 

その経験を通して、

『グループで治療』の意味を、私なりに理解できたのです。

 

 

 

私のサロンにおいでになる

その方の目的は?というと、

 

 

夜のケアで使われている上肢バンテージについて

使い方が悪いのか、

サイズが合っていないのか、

 

セカンドオピニオンを聞きたい、

というものでした。

 

私はその製品のバンテージついての(特に上肢の)、深い知識を持っていなかったので、

 

 

 

 

 

 

 

 

取り扱い代理店の方に、半蔵門サロンに来ていただくことにしました。

 

指導のメインは代理店の方、

私がオブザーバー。

 

患者さんには、

今使っているケア製品を持ってきたいただいて、

どんなふうに使っているかを再現していただきます。

 

☆どこから巻き始めてどこで終わっているか、

☆どれくらいのピッチで巻いているか、

☆下地としてはめているグローブやスリーブのサイズが合っているか、

 

患者さんの周径値の変化と、いつ購入されたものかを照らし合わせながら

細かくチェックしていくと・・・・

 

 

地元のセラピストの方が、

なぜそのその製品の、そのサイズを処方したかが、

明確にわかってきます。

 

 

良い方向に向かっていて、

状態も良いのですが、

より効果を出していくためには、

 

☆グローブのサイズを変えたほうがいいかもしれない、

☆包帯を長いものに変えて、

  よりピッチを短かく、

  そしてより上まで、

巻いた方がいいかもしれない、

 

という課題がみえてきました。

 

 

その方が、翌日

「漠然と巻きながら、これで良いのかと疑問があったけれど、

問題点がはっきりしました」

 

という感想をメールしてくださいました。

 

その日回られた他の施設での経験も含めて、

大勢の人に支えられていることへの感謝が

文面に溢れていました。

 

 

 

 

 

 

セラピストは自分の知識と技術で何とかしようとしがちなのだけど

(私がずっとそうでした)

 

・・・・・・・・・・・・

組織を超えて、

専門家の力を緩やかに結集させる。

  ・・・・・・・・・・・・

 

 

治療院、サロンの在り方について、

私の意識は改革されつつあります。

 

 

 

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