あっ、またさらに腑に落ちた。

 

別の領域の真の意味が分かった。

 

別の領域って、ずっと自分の中に存在している・世界とは隔離された自分の中だけにある、と思っていたけど、

 

ある大事な前提が抜けていた。

 

それは、

 

まずは『世界が自分』であるということ(※『世界の中心は自分である』というところまではいけていた)。

 

世界と自分はすべてつながっているということ。

 

瞑想して別の領域を感じていたから、どうしても外の世界とは隔離した空間を感じてしまっていた。

 

ずっとずっと願望を自分の『内側』から受け取ろう・『内側』から発生させようとしていたけど(つまり自分の内側だけで創造して完結させてた)、でも今生きてるここは物理世界だからね、自分で創造したものをちゃんと『外の世界』から受け取らなきゃいけなかったんだ。

まあ、やはり受け取り方を理解してなかったってことですね。

 

 

 

よしおさんの解説動画観ていて、ようやくすべて理解した。不安や悲しみなどネガティブの感情を持っていも全然良いってことも。

 

結構、すっと腑に落ちたというか、これまで引き寄せが成功していた人たちが言っていたことがすべて理解できた。

 

あの大いなる泉とつながったコイケさんが言っていたことも分かったし、イウォーク師匠や29さんとか、その他いろんな達人さんが言っていたことも理解できた。イウォーク師匠が「世界が私を幸せにしたがってる」って思うことで願望が叶っていくっていうのも納得。チケットの七章も理解できた。

 

まあ、正直、コイケさんの場合は、他の達人さんに比べて潜在意識をきちんと理解できているのかな? という疑いがあった。だって願望叶えるのに相当時間かかってるし、いわゆる199式のゴリゴリの体育会系メソッドだったから。行動至上主義というところもかなりの体育会系で、『考えるよりまずは行動しろ』、『願望達成のためにお金をどんどん使え』という。

潜在意識の活用法をきちんと理解してないと、いくら行動しても成功はしない。数打ちゃ当たるの理論で、たまに引き寄せの成功があったとしても、持続はしない。

『別の領域』や『ある・なる』をきちんと理解したうえで『行動もしましょう』ならば納得できる(むしろ本当に潜在意識を活用できるようになれたら、無理して行動する必要ってなくなる。行動不要論の達人さんもいるしね)。

僕ではコイケさん流のやり方を真似してても、まず潜在意識の活用法をここまで理解できなかった。

 

結局、大きなきっかけはチケットだったかな。

でも、こうして見ると、やっぱり行き着く境地は他の達人さんと同じなんだなと思った。『ある』を感じ、豊かさを受け取れる『世界』に感謝する。

 

そりゃ、『目に映るすべてのものは自分であり、そのすべてに感謝しよう』と言うわけだ。『あなたの願望達成が私の願望達成でもある』という言葉も出てくるわけだ。

 

そして、やはり、一番この境地に行きやすかったのは、『すべてある・すでにある・すでになった』状態になること。