43歳からバイオリンを始めて早、14目に突入。現在、憧れていたバッハ、シャコンヌの練習中です。
シャコンヌの重音など絶対無理だと思っていましたが何とかこなすことが出来る。
そこでちょっと昔に立ち返って白本の学生コンチェルトを再度さらってみることにしました。
バイオリンで自信をもって弾くことが出来ないもの。
・長いスラーのパッセージがへたれる。
・スラーと切り返しの連続。特に三連符が苦手。
・スタッカートの飛ばし。特にアップボーの長いパッセージ。
・音型は問わず速い刻みのパッセージの連続で弓と運指がずれる。
・連続ビブラート。
初見力も上がってきたので一曲集中から様々な曲でレパートリーを増やしていこうと計画中。でもそれには短時間である程度の仕上がりでないとただの虫食い状態になってしまう。
基礎の再強化をやってみようということにしました。