PCCSみてると眠い…

こんにちは!
かたおかです!
今回は色彩検定の
「最初の関門」
PCCSの
超効率的な覚え方
について
お話していきたいと思います。
PCCSが覚えられなければ
あなたは
いつまで経っても
色彩検定の勉強を進めることができず
(どうせ私勉強苦手だし…)
(資格なんて大したことないよ)
と、勉強から逃げ続け
せっかく
買いたかった服一枚を我慢して
払った検定料や教科書代が
「すべて」無駄になります。
しかし
PCCSを覚えてしまえば
あなたは
(色彩って面白いなぁ~)
(すごく役に立つし♪)
と、勉強するのが楽しくなり
今の接客には
さらに「磨き」がかかって
あなた以外の接客では
お客様は満足できなくなり
たとえ「店長」が
あなたの顧客に接客したとしても…
店長の接客を完全スルーして
あなたの方にお金を払ってくれる
ようになりますので
あなたがもし
そうなりたいと思うなら
最後まで読んでいって下さいね。
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ではまず
もうご存知かもしれませんが
「PCCS」とは何か
おさらいします。
PCCS(ピーシーシーエス)とは
Practical Color Co-ordinate Systemの略で
日本名を「日本色研配色体系」
といい
配色調和を求めるのに適した
カラーシステムです。
といっても…
難しいので。苦笑
すごくカンタンに言うと
世の中にある色を
24色に分けて
組み合わせを考え易くしたもの
だと考えてもらって
いいと思います。
では、
何を覚える必要があるのかというと
ポイントは3つです。
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☆ 24色の番号と英語表記を覚える
☆ 英語表記の略を覚える
☆ 日本語名を覚える
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しかし、
ただ表を覚えようとすると
とてつもなく眠くなるので
オススメは
「図に描いて覚える」ことです。
手を動かすことで
眠気を抑えることもできますし
図の映像が頭に残るので
表を見続けているよりも
楽に覚えることができます。
では、早速やってみましょう!
書き込める紙やノートと
ペンを持って下さい。
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① 円を書いて12等分し
番号をふっていきます

②「英語の略語」を書き込みます

③ 最後に日本語名を書きこみます

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こんな感じです!
最初は対策本などの
表を見ながら何度か書いて
徐々に徐々に
この図が描けるように
なっていって下さい。
そうすると
検定当日も
この図を空いたスペースに
書き込んでおけば
答えが書いてあるも
同然になります。
PCCSは
色彩検定の基礎となる部分です。
「軽くみている」と
他の問題にひびきます。
しかし
この図をマスターしてしまえば
あなたは本番でも
動じることなく
スラスラスラスラ
問題を解けます
ので
ぜひ1日1回でもいいので
繰り返しやってみて下さいね。
最後までお読み頂き
ありがとうございました!

色彩コーディネーター
かたおかより
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