私は常に「物事の本質を見抜きたい」「騙されたくない」「きちんと物事のリスクを見て判断したい」という願望を持っています。
ですので、自分が直面したあらゆる物事に対して、まず疑ってかかってしまうクセがあります。
例えばスマホを利用した銀行決済等。
「あ、便利そうだな~」と脊髄反射でアプリを入れるのではなく、
・便利なのは間違いないが、基本的にスマホに打ち込んだ情報は全て流出する可能性があるのでは?
・きちんと十分にリスクヘッジされたスキームなのだろうか?
・自分の口座情報、暗証番号、クレカ情報等をスマホに入力するのはリスクが高すぎる
・・と、考えてしまうのです。
まあ、それが正解だったか間違いだったかは、皆さんもニュースで目にしている通りです。
マイナンバーをスマホに打つなど絶対に危険だと思います。
このように、どうしても物事を人より深く考えてしまう長年の習性がある為、物事をまず否定的にとらえてしまうのです。
これが自分を幸せに出来ないネックとなっているのは明白です。
無知は至上の幸福。
何も知らず、何も疑わず、ただただメディアで煽られているものを肯定的に受け入れ、それを楽しんでいればこんな幸せなことはありません。
リスクは高いですが。
知ることとは、無知との決別なのです。
知れば知るほど、リスクが見え、物事を肯定的に見れなくなってしまうのです。
しかし、私は楽しい人生を送りたいと考えています。
人間が生きる意味は、幸せを感じること、楽しむことだと考えているからです。
その私の人生のテーマに於いて、物事を肯定的に捉えられないというクセは大きな障害になっています。
例えば会社の若手と世間話をしている時です。
私「休みはゆっくりできた?どこか出掛けたの?」
と他愛のない話題をふったとします。
若手「いえ、引き込もってましたw」
・・という返事が来ると、
「あ、こいつ面倒臭がってテンプレ回答してきたな。どうせ夜遅くまで繁華街で飲み歩いてたくせに」
・・と、疑ってしまうのです。
私もイラっとしてしまい、その後会話はしなくなります。
それが若手の狙いなのは分かっています。
だって私も上司に同じような対応をしていますから笑
しかし、そこでイラッとして話をやめるのではなく、肯定的に受け止めるようになればコミュニケーションは改善すると思います。
そこが改善のポイントだと思います。
「へぇ~意外!○○さんも引きこもっている事なんてあるんだね!ストレスたまらない?どうやってストレス解消しているの?」
とか
「とはいえ一回くらいは外に出たでしょw全く外の空気吸わなかったのw?」
とか
「引き込もって何していたの?」
と、話題を拡げるようにしたいと思います。
これまではこうするとうざいと思われると考え、あえて更に深く聞くことはありませんでした。
しかし、そこでコミュニケーションが終わってしまえばゼロのままなのです。
うざいと思われるほうが、良くも悪くもまだ記憶に残るでしょう。
その積み重ねがコミュニケーションだと思います。
嫌われることを恐れてなにもしないのは、ゼロなのです。
どうせゼロなら、攻めたほうか可能性が広がりますよね。
心を開いてもらうための。
とにかく否定的に考えてしまったり、先入観を持ってしまうと、様々なチャンスが逃げていき、可能性も途切れてしまいます。
強制的にでも肯定的にとらえるよう心がけ、楽しい生活を送れる体質になっていきたいと思います。
ですので、自分が直面したあらゆる物事に対して、まず疑ってかかってしまうクセがあります。
例えばスマホを利用した銀行決済等。
「あ、便利そうだな~」と脊髄反射でアプリを入れるのではなく、
・便利なのは間違いないが、基本的にスマホに打ち込んだ情報は全て流出する可能性があるのでは?
・きちんと十分にリスクヘッジされたスキームなのだろうか?
・自分の口座情報、暗証番号、クレカ情報等をスマホに入力するのはリスクが高すぎる
・・と、考えてしまうのです。
まあ、それが正解だったか間違いだったかは、皆さんもニュースで目にしている通りです。
マイナンバーをスマホに打つなど絶対に危険だと思います。
このように、どうしても物事を人より深く考えてしまう長年の習性がある為、物事をまず否定的にとらえてしまうのです。
これが自分を幸せに出来ないネックとなっているのは明白です。
無知は至上の幸福。
何も知らず、何も疑わず、ただただメディアで煽られているものを肯定的に受け入れ、それを楽しんでいればこんな幸せなことはありません。
リスクは高いですが。
知ることとは、無知との決別なのです。
知れば知るほど、リスクが見え、物事を肯定的に見れなくなってしまうのです。
しかし、私は楽しい人生を送りたいと考えています。
人間が生きる意味は、幸せを感じること、楽しむことだと考えているからです。
その私の人生のテーマに於いて、物事を肯定的に捉えられないというクセは大きな障害になっています。
例えば会社の若手と世間話をしている時です。
私「休みはゆっくりできた?どこか出掛けたの?」
と他愛のない話題をふったとします。
若手「いえ、引き込もってましたw」
・・という返事が来ると、
「あ、こいつ面倒臭がってテンプレ回答してきたな。どうせ夜遅くまで繁華街で飲み歩いてたくせに」
・・と、疑ってしまうのです。
私もイラっとしてしまい、その後会話はしなくなります。
それが若手の狙いなのは分かっています。
だって私も上司に同じような対応をしていますから笑
しかし、そこでイラッとして話をやめるのではなく、肯定的に受け止めるようになればコミュニケーションは改善すると思います。
そこが改善のポイントだと思います。
「へぇ~意外!○○さんも引きこもっている事なんてあるんだね!ストレスたまらない?どうやってストレス解消しているの?」
とか
「とはいえ一回くらいは外に出たでしょw全く外の空気吸わなかったのw?」
とか
「引き込もって何していたの?」
と、話題を拡げるようにしたいと思います。
これまではこうするとうざいと思われると考え、あえて更に深く聞くことはありませんでした。
しかし、そこでコミュニケーションが終わってしまえばゼロのままなのです。
うざいと思われるほうが、良くも悪くもまだ記憶に残るでしょう。
その積み重ねがコミュニケーションだと思います。
嫌われることを恐れてなにもしないのは、ゼロなのです。
どうせゼロなら、攻めたほうか可能性が広がりますよね。
心を開いてもらうための。
とにかく否定的に考えてしまったり、先入観を持ってしまうと、様々なチャンスが逃げていき、可能性も途切れてしまいます。
強制的にでも肯定的にとらえるよう心がけ、楽しい生活を送れる体質になっていきたいと思います。