旦那さんは今年、
仕事でいろんなところに行っています。
今年の初め頃は
いつものごとくサウジアラビアにいました。
そして、旦那さんの誕生日が近づき、
現地に一緒にいた同僚たちに
祝ってもらう予定になってました
が!!
その2日前になって
カナダにいる上司から唐突に
「明日からポルトガルに行く気ない?」
と言われ(質問形だけど”行ってね”ってこと^^;)
誕生日の前日になって
サウジの同僚のもとを離れ
ポルトガルに移動することになったのですー
直行便はないので
サウジの滞在地から
車で3時間のリヤドで一泊した後に
リヤドからドバイ経由でリスボンへ・・・
いつものことながら
一筋縄ではいきませんー
リスボンでさらに乗り換え
目的地のFaro(ファロ)へ。
ラウンジで一息
ポルトガルのTAPエアラインは
エアカナダと同じスターアライアンスなので
メンバーステータスでラウンジに
入ることができました
真夜中にFaroに到着して
ベッドに直行
翌朝~ホテルで朝食
会社が用意してくれるホテルは
良し悪しに偏りがあるので
心配してましたが
今回はいい感じのところで
朝食のビュッフェでは
生のピアノ演奏が流れていたそうデス
この日は一日暇があったので
朝から観光~~
ホテルから3分くらいで
観光地である旧市街の入口へ。
旧市街ファロはポルトガル南部最大の街で
1249年にアフォンソ3世によって再征服され
ポルトガルにおけるイスラム勢力終焉の地。
城壁に囲まれた中には、白壁の家が建ち並び、
石畳の細い道が続きます。
街のシンボルは
「コウノトリ」だということですが
この時、ちょうどゲートの上に
コウノトリらしき鳥の巣を発見
なんかカナダの
ブルーヘロンの巣にそっくり
(→こんなの)
ヨーロッパらしい町並みが素敵
石畳の市街地を少し歩くと広場へ~
広場にはこのモニュメントと教会があり
ヨーロッパらしい雰囲気があります。
Francisco Gomes de Avelar司教の像で
この地域の活性化に貢献された方とのこと。
周りには
アルガルベオレンジの木がたくさんあって
オレンジがいっぱい実っていました
一緒にいた同僚はレバノン出身の人で
彼のおばあちゃんちにあった
オレンジの香りを思いだす
と言って懐かしんでいました
夕方には海辺のレストランへ~
この周辺の多くのレストランは
夕方までドリンクのみだったりして
ちょうど夕日の沈むあたりから
食事ができるようになるそう。
上が旦那さんの頼んだコッド(タラ)の料理。
ほとんどジャガイモで魚が少なくやや不満気
同僚は鳥料理をチョイス。
暗かったのもあるけど
料理の見た目がアレですがw
そんなこんなで
2日間だけの滞在で
ここファロを離れて次の目的地へGo!
~つづく~
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