今思えば声が変わったなと思う時期があって
発症前の、中学生の頃でしたが
声が通らなくなって、喉声だと言われたのもその頃でした
違和感を感じた出来事として
・授業中本読みを当てられて、声が聞こえなかったと言われたこと
・カラオケで、私の声がマイクに全然拾われなかったこと
音量を上げても、マイクを変えても、演奏の音にかき消されてほとんど聞こえない
といったことがありました。
どちらも、自分としては普通に声を出していたので不思議でした
その頃からちょっとあやしかったのかもしれません。
喉声とは、喉を詰めた声、喉が閉じて力みの入った声だそうです。
喉声の先に発声障害があるのかもしれないと
思いました。(無理して大声出したりしなければ問題ないと思いますが…)
最近受けた音声訓練でよく言われてたのも、
「もっと息多めで」でした。
声を出す時に息を吐かないから
喉で喋ってるみたいな声になる。
中学生の時の喉声とはまた違うと思いますが
結局、喉声を改善しなくてはというところに戻ってきたように思います。
でも染みついてしまった癖を治すのは難しい。
隙あらば悪い方へ戻ろうとする声帯と日々闘ってる感じです