こんにちは、ピーマン🫑です。
11月に近づきようやく気温が下がってきましたね。これくらいの気温が一番過ごしやすくて好きです。
さて、今回は最近の授業であった出来事を書きたいと思います。
いつものように問題を解いてもらっていたのですが、そこであることに気づきました。
超音波検査(エコー)の画像が載っている問題でした。
カステラさんはその画像から確信は持ててはいませんでしたが、しっかり異常所見を見つけることができていました。
そして、その異常所見を持つのが何の疾患かは分かっていました。
また、問題文、画像から他に疾患につながる特別な所見を得ることは出来ていませんでした。
見つけた異常初見を持つ疾患を選択肢から選ぶだろうと僕は思ったのですが、カステラさんはなんと他の選択肢の吟味を始めました。
他の選択肢で確実に違うものを消した後、残ったものを消すことができず、少し悩んでなんとか残りも消し切り正しい答えを選びました。
「なんで消去法で解いたのだろう、見つけた異常所見に自信がなかったのかな?」と思い、聞いてみると、
「普段から消去法で解いてるからだと思います。」
と返ってきました。
たしかにそういえばそうだなと思いました。
卒業試験のときから基本消去法で解き、一発でいきなり答えを選ぶということはありませんでした。
卒業試験のときはそれがそこまで悪いことだとは思いませんでした。
ただ、カステラさんは医学の知識を特に必要としない空気を読めば解けそうな問題で間違えることがよくありました。
毎回消去法で考えているために、単純な問題で必要以上に深読みしてしまい間違ってしまっているのではないかと感じました。
まだ考え中ですが、医師国家試験は単純な一対一対応で選べるような問題も多くあるため、消去法でなく一発で答えを出すことも必要だと思っています。
カステラさんが、皆が正解する問題を確実に正解できるようになるためにこれからもサポートしていきます!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
ぴーまん🫑
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