シジミノメ -5ページ目

とりあえず九州④

最後の夜は霧島温泉

清流荘というお宿だけあり
川のせせらぎが聞こえる素敵な宿でした

お部屋に寝湯がついてて

極楽過ぎ~

photo:01



夜ご飯も朝ご飯も美味しい

手足がふやける程温泉に入ります


その後高千穂神宮で御朱印を頂き

photo:02



高千穂牧場でソフトクリームを食べ

photo:03



地鶏のみやまで鳥刺しと地鶏焼きをたらふく食べ

photo:04



体に臭いが染み付いたので

ラムネ温泉とかいう従兄弟おすすめの温泉へ

温泉っていうか湯治場か・・・

photo:05



ここのお湯凄い黄色で

タオルは真っ黄色にそまり

適当に拭いていた私の体は
指毛が金色になっている始末

photo:06



衝撃的なお湯につかった後は

龍門焼きやらご当地スーパータイヨーに寄り

搭乗ぎりぎりまで遊びまくりました

とりあえず九州③

本日はお墓参りへ川内へ

photo:04



お墓参りを終え
鹿児島での最大イベント 竹細工の職人がいる 田中商店へ向かいます

が 親戚に聞くも
知人からも
あの店はやってないと言われっぱなし

道の駅で買いなさいとか言われる始末

道の駅で買うくらいなら買いません!


諦めきれずに一応田中商店へ

やってましたよ!

photo:01



というより絶対やってるんですよ

人も来ないし、店内が薄暗いから地元の人は閉まってると勝手に判断してるんですって


田中商店はかわいらしいおばあちゃんと記憶力の良いおじいちゃんでやってます

おじいちゃんの竹細工は見事で凄く素敵です。


そして、びっくりする程安いです

民芸価格

これが東京で売られるときは倍以上になります

マージンとり過ぎだろ
民芸ブームにあやかって

担い手がいないこの美しき
日本民芸品を後世に伝えなきゃと思っているのであれば

生産者にもっとお金を落とすべきだと思います!

photo:03



ここでは貴重で素敵な体験をしました

今回購入したのは
バスケットと茶道具入れ

おにぎり詰めてピクニックいきたいなー!

photo:02




とりあえず九州②

高千穂二日目
今日の目的は雲海です!

朝5時半に起きて
国見ヶ丘へ
 
本当はラピュタロードへ行きたかったんですが
近いと言っても阿蘇は遠い

なんだか狐につままれるんじゃないかと思うくらいの霧に囲まれまして
ちょっと期待代大!

これで朝日が昇った瞬間に目下に雲海が広がるんだとわくわくドキドキ
で日の出の時間いざ

あれ

霧が

霧が 霧が晴れない・・・

え、狐につままれっぱなし・・・

photo:01



とりあえず宿に帰って仮眠し

7時半に高千穂峡のボート乗り場へ

何でも早い人は7時くらいから並ぶそうだが
本日の一番乗りは5時半だそうですよ

photo:02



結局我々が乗れたのは10時半

並んだ甲斐があり
高千穂峡は川からの眺めが最高に素敵でした

ボートで想定外に時間がオーバー

全速力で鹿児島へ向かいます

叔母達の会食の前に

ラーメンとシロクマを食べねば

15時のラーメン
こきんた

photo:03



そこから1時間半後のシロクマ
喫茶ママ

photo:04



マスターがかなりのご高齢故、
3回注文を聞かれました

オレンジジュースとシロクマだっけ?

アイスコーヒーとシロクマだっけ?

ホットコーヒーとシロクマだっけ?→正解!

photo:05



個人的にはむじゃきのシロクマよりママのシロクマが好きだー


そこから一時間半後の会食

鹿児島では伊勢エビが解禁になったばかりだったので

伊勢エビフルコースでした

photo:06



美味万歳!



とりあえず九州①

6年ぶりに母方のお墓参りついでに神話の地巡りにいってきました。


鹿児島空港からレンタカーで高千穂峡を目指します
って
遠っ・・・

途中、道路標識に通潤橋という名前ばかりでるので
寄り道

photo:01



「ヤマと森の女王」っていうのがフォトポイントとなっていましたよ

パクリか・・・

山ガールらしく小麦色の肌して踊ってます

そんな山ガールがいる通潤橋は小学校の資料集成に乗っているように
水は出ていませんでしたが
中々涼しげな場所でした

photo:02



4時間のドライブで要約高千穂到着

高千穂神社と天の岩戸神社へ

photo:05



photo:06




須佐之男命のいたずらに怒った天照大神が隠れてしまった神話のやつですね
天の岩戸神社はイケメン宮司が親切に境内を案内してくれました

いつも通り事前の情報収集が極小のわれわれは
旦那氏の最高潮に熟した口内炎の薬を買うために入った
ドラックストアで
予想外のご当地食品探しを楽しみ

photo:07


南アルプスじゃない天然水!

photo:08


懐かしのバヤリース

その近くのうどん屋でるるぶを拝借し
今晩の予定を物色します

物色結果→夜神楽

高千穂神社の境内で毎晩開催されているそう
岩戸に隠れた際に天のうずめが面白く舞う姿や手力雄命が岩戸を取り覗く神楽を
存分に楽しみ
夜はふけてゆきました

photo:03



photo:04



酷いぶれよう・・・

金を継ぐ 完

息を止めて

photo:01


筆に金をのせ
下地の上に叩いていくのですが…

貧乏性ゆえガッツリいけない。

photo:02



このまま
全く触らずに数日乾燥させます

最後に

真綿で
真綿と言ってもシルクだそうで

まわりについた金を
ふいたら完了

photo:07




乾燥中にパテが予想以上に収縮したり、
不出来だと、
途中からやり直しする様は
まさに化粧下地と同じようです。

が、化粧も中途半端
せっかちな私は
どんどん仕上げます

photo:04



photo:05



photo:06



photo:08



photo:09



photo:10



どんだけ割ってんだっていう…


iPhoneからの投稿