1月3日に行った竹の回収については以下。
ということで、猛烈な寒波襲来で天候が心配されましたが、無事にどんと焼きが開催されました。椎の葉会(以下、おやじの会)は、朝8時から参戦でした。作業開始時は青空も見え、心配された雪や雨も降っていなかったのですが……。
作業開始して約30分後、山の向こうから雪がカーテン状に迫ってきました。天気予報通りの猛烈な吹雪となり、写真では伝わらないと思いますが、過酷な状況の中での作業となりました。
無事に組み上がりました。この頃には、小学校のグラウンドに雪が積り始めていました。
実行委員長による挨拶も、吹雪の中で。
来場していた皆さんの中から、「年男・年女」を募って、点火係をお願いします。小学校6年生がいました。
点火。今年は「コロナ退散」の願いが込められています。
私事で恐縮ですが、家族が怪我のリハビリで、校区の山の上の香椎丘リハビリテーション病院に入院しており、病室からどんと焼きの様子を撮影して送ってくれました。YouTubeにアップしたので、貼ります。
今年は学校行事ではなくなったし、雪もすごかったので、地域の方の参加人数も例年よりは少なかったですが、それでも素晴らしい行事として無事に催行できて、よかったです。私の息子(小2)と娘(小1)は、雪だるま作りや雪合戦で、パンツまでびしょ濡れになり、帰宅後すぐに、熱い風呂に沈んでいました。
自分の子供や地域のお友達が笑って参加してくれて、一緒に楽しめるのが、おやじの会の最高のメリットです。
昨年から、新型コロナのために、様々な行事が中止となり、また、おやじの会からの活動報告のお知らせプリントや、勧誘的な事ができていませんが、もちろん新規入会希望者は年度を通じて大歓迎です。担任の先生経由や、PTAの役員が数名、おやじの会にも在籍しておりますので、PTA経由でもかまいませんので、お気軽に、声をかけていただけたらと思います。