2月に入りました。
1月末あたりはわりと暇だったのですが、
2月に入って、またいろいろな案件が動き出しました。
今週はなかなか時間を作ることができずに、
今、布団の中で、やっと2月1本目の記事を書いているところです。
さすがにもう遅いので、今日は短めの日記です。
今回は”仕事のメリハリ”と”郵便”の話。
司法書士業務において、郵便は欠かせません。
毎日のように何かしら郵便局のお世話になっているのですが、
自分の場合、この郵便のやり取りこそが、
仕事にメリハリをつけるのに役立ってるな、と思っています。
郵便物の発送したタイミングでスイッチがオフになり、
受領したタイミングでスイッチがオンになる、という感じです。
※具体的には、次の①②を繰り返すイメージ。
①書類を相手方に発送するタイミングで、
いったん私側での仕事(作業)は終わり。これで一区切り。
②相手方から書類が届いたタイミングで、
その仕事(作業)を再開する。
※①と②の間は、基本的に相手方から問い合せが来ない限り、
その案件には手を触れません。
コロナが入ってくる前までは、
朝と昼は、外でのアポイントが多かった分、
事務所にいる時間帯については、
かなり集中して作業できていた様に思います。
しかしながら、このコロナ禍の一年は、
外でのアポイントは極端に減った分、
事務所にいる時間が無駄に長くなり、
集中力を維持するのが大変でした。
(ダラダラしてしまった時間も多かったかな)
色々工夫してやっていかないと、
メリハリどころか、ダラダラ作業する悪い癖がついてしまいそうです。
まずは帰宅時間が遅くなっているのを、
何とか元の時間帯に戻さないと。
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司法書士 黒川雅揮
司法書士黒川雅揮事務所HP⇒http://k-legal.jp/