来年からは、
年賀状(仕事用)を送るのをやめます。
私からの年賀状が届かなくても誰も気にしないはずですが、
万が一にも「あれ?司法書士やめたの?」とは思われたくないので、
前もってお伝えしておきます。
※届いた年賀状を見るのは好きだし、
”年賀状”の文化自体を否定する趣旨ではありません。
やめる理由は、いろいろとあるのですが…
一番の理由は、
「年賀状を書く作業をツライと感じるようになった」からです。
これまで、年賀状を書くことについて、
あまりツライと思ったことは無かったのですが、
昨年の12月は、あまりにも忙しくて、
年賀状を書く時間を捻出するのがかなり大変で、
”年賀状が無ければ、あと30分は早く帰れたのに。腹減ったなぁ…”と、
思ってしまうことが何度もありました。
年齢的な問題(疲れがとれ難くなってきた)もあるのかもしれませんが、
体力・気力を削ってまで書くものではないかな…と。
これが、やめようと思ったきっかけです。
ということで、
来年からは、仕事用としての年賀状は送りません。
年賀状の準備自体をしないつもりなので、
頂いた年賀状に対する返信もいたしかねますが、
けっして感謝の気持ちが無くなったわけではありません。
ご理解頂けますと幸いです。
※プライベート用の年賀状については続ける予定です。
こちらは家族みんなのものなので。
(毎年、仕事用とプライベート用の2種類を準備していました)
ちなみに、コロナ禍の影響かどうか分かりませんが、
仕事分もプライベート分も、例年に比べて、
実際に届いた枚数はかなり減りました。(←うちだけ?)
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司法書士 黒川雅揮
司法書士黒川雅揮事務所HP⇒http://k-legal.jp/