どこまで節電するのが適当か

今朝の日経新聞によると・・・

銀行や証券会社が

関東・東北圏内の支店・営業所につき、

平日に順番で店舗を休業する方向で検討に入ったとの事。

今夏の節電対策の話です。

春になって電力不足は一時的に落ち着いたものの、

このままでは夏に電力が不足してしまう事は確実です。

各業界では、それぞれに節電対策を計画している様ですね。

単に電気を使わなければ良いかという問題ではなく、

過度な営業自粛や節電は、

経済活動を停滞させてしまう恐れもあります。

そうなってしまっては元も子もありません。

“はたして、どこまで節電するのが適当なのか”

これは、かなり難しい問題ですね。

ところで、

司法書士事務所の節電対策としては、

・事務所内ではとことん薄着で過ごす

・エアコンはなるべく我慢する

・明かりは必要な分だけ点ける

・使わないＰＣ・プリンター等は電源を切っておく

・なるべく外で過ごす

といったところでしょうか。

ちなみに、当事務所の場合、

毎月の電気使用量は、自宅とほぼ同レベルです。

仮に、事務所を休業して自宅に居たとしても、

あまり電気使用量は変わらないでしょうから、

いまのところは、

カレンダー通りに営業する予定です。

冒頭の記事の話題に戻りますが、

いざ、金融機関店舗の輪番休業が実施される事になった場合、

司法書士業務と銀行とは大きな関連がありますので、

いろいろ気をつける必要もありそうです。

今後の動向を見守りたいです。

Kurokawa
*******************************
事務所ＨＰです。
http://k-legal.jp/
良かったらのぞいてみてください。

↓　ブログランキング参加中です　↓