不完全な人間がやることだから、
どんなに素晴らしいことでも
どんなに正しい改革でも
不利益を被る人が半分はいることを自覚すること。

どんなにいいことでも、半分の人は反対する
反対する人がいるのはあたりまえだと気づけば楽になる
100%賛成はありえないのです
99人が賛成で、1人が反対
その1人の声は、99人と同じくらい大きい
だから常に、賛否は半々なのです

宇宙は、プラスのエネルギーとマイナスのエネルギーの相反するエネルギーが
対立することなく、協力しあいながら、常に新しい秩序をつくりだしています。


人間は宇宙の摂理によってつくりだされたので
長所半分短所半分なのです
その不完全な人間のすることも
いいと評価されることと、ダメだと評価されることが
半分半分になるのです


これが宇宙の摂理なのです