芳村思風一語一会 vol.3409
猛烈な台風でしたね。
まだ雨や風が残っている地区もあるかと思います。
前回の台風や地震もあり、被害にあわれた皆さまに
心よりお見舞いを申し上げます
定期的に同じ言葉を紹介しています。
特に生きるとはは、感性論哲学の真髄を表しています
声を出して読んでみてください
元気が体の内部から湧いてくるような気がします
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生きるとは
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人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。
だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。
この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※新「日めくりカレンダー」(卓上型)より
「1,500円 + 税 + 送料
●芳村思風先生の勉強会
※10月27日(土)思風会全国大会
13:15~ 新宿京王プラザホテル
講演会:6,000円
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・10月6日(土)東京思風塾
13:00~17:00 品川
参加費:15,000円
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
