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完璧をめざすな
不完全を楽しみ、成長し続ける。
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完璧な人間はいない、だから成長できる。
生きているということは、変化していること。
人間は、不完全だから、完成や完璧でなくてもいい。
神さま、仏さまは完璧。
完璧になると、人間ではない、神さまや仏さまになる。
人間ではなくなる。人でなくなる。
神や仏のようになりたいと願うことは、
「人で、なし」をめざすこと。
完璧にならなくてもいいけど、変化し続けること、
完璧を目指して、成長し続けることが大切なのです。
変化し続けるためには、感性で問い続けること。
感性は問う力。理性は答えを出す力。
感性で問い、理性を使って答えを探す。
答えを持つことは大切。
もっと大切なのは、「これでいいのか」と問い続けること。
出てきた答えに縛られないこと。
常識に縛られないこと。理性に縛られないこと。
縛られると、違う考え方の人と対立する。違う考え方の人を説得しようとする。
どんな考え方・意見も否定はしない。相手の考え方・意見のいいところ、
自分の考え方にないところを取り入れて、自分の考え方・意見を成長させる。
完璧なものは何もない。
真理も、ひとつではない。答も理念も固定させる必要はない。
時代の流れ、自分や会社の成長に合わせて変えていかなければならない。
百科事典も30年たてば3割は書き換えられる。
5割は修正される。どんどんそのスピードは早くなってきている。
激変の時代。
時の流れはオレが作るという気持ちを持つ。
感性で、異和感を感じるということは、
そこに時代を進めるための自分の使命があるということ。
感性が良くて、理性が悪いのではない。
感性と理性のバランスでもない。
感性と理性の協力関係を作ることが大切なのです。
感性で問い続け、理性を使って答を出す。
出てきた答に感性で、「これでいいのか」と問い続けること。
生きるということは、成長し続けること。
自分自身が成長するためには、どうしたらいいか。
この会社をよりよくするためには、どうしたらいいか。
この社会をよりよくするためには、どうしたらいいか。
未来を予測するのではなく、未来を作り出すという気持ちで、問い続ける。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※異和感・・・辞書では、違和感。感性論哲学では、
違うのではなく、異なるだけとし、
異和感を使う。違いは、対立を生み出す。
違いを受け入れて成長する。
※日めくりカレンダー入荷しています
1冊 1500円 +送料350円
●芳村思風先生の勉強会
※平成26年思風会全国大会
10月25日(土)13:00~
ANAクラウン名古屋にて開催予定です
参加費:
講演会+交流会:10,000円
講演会のみ : 5,000円
・9月26日(金) 滋賀思風塾
18:30~ 草津エストピアホテル
参加費:4,000円
・10月1日(水) 那須思風塾
13:30~18:00 那須高原ビール
・10月4日(土) 東京思風塾
13:00~19:00 品川
参加費:15,000円
・10月5日(日) 仙台思風塾
10:00~15:00 PARM-CITY 131 5A
参加費:4,000円
(前売3,000円・学生2,000円)
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
