ギリランカンフシの魅力はなんといってもスタッフ。

 

1組のゲストに1人”ミスターフライデー”と呼ばれる専属のスタッフが滞在中のサービスを担当しますラブ

その丁寧で親切、心のこもったホスピタリティに別れを惜しむゲストもたくさんいるそうです。

 

私は"ミスフライデー"日本人のMegumiさんがついてくださいましたラブ

 

ギリ ランカンフシはリゾートタイムを採用していて、時差は日本の−3時間になります。

 

モルディブ時間の23:00頃到着しましたが、Megumiさんは24時まわってるので

 

チェックインだけして細かい説明は、また起きてからにしましょう!

 

との事で今夜はデポジットを取って終わりになりました。

 

夜食にフォーが置いてあったのですが、もの凄く辛かったゲラゲラあせる

赤いスープじゃなかったのに何で?不思議!!笑

 

 

ギリ ランカンフシのエコ活動に特に力を入れているリゾートです。

その一部をご紹介すると……

  • 建築資材に廃材を用いる
  • リゾートの廃棄食材を自家オーガニック菜園の肥料にする
  • 自家ろ過装置による飲料水精製
  • ゼロプラスティック志向
  • CO2を排出しない「ゼロミッションルーム」の実現化
  • 木や植物を伐採せずに熱帯雨林内に移植
  • 滞在者に環境税(宿泊料の2%)を課税
  • 海水を淡水化し、飲料水に
  • エコセンター設置でゼロエミッションを目指す
  • 首都マレの小学生に環境教育を実施

 

ビン、カンはなるべく持って帰って貰えるように袋が用意されています。

 

このリゾートにいてプラスチックゴミが出る事はまず無いです。

何もかも、ヤシの繊維で編んだ袋に入っていますし、備え付けのシャンプー、リンス等も分解しやすい植物性オイルから作られています。

 

でも、日本から何気なく持って来た物は、プラゴミが沢山出てしまう・・

 

どれだけ自分がエコという言葉を気にせずに生きているのかと恥ずかしくなりました。

 

モルディブは沢山の島が集まった国です。

 

不燃ゴミを出してしまうと、リサイクルがとっても難しい場所でもあります。

 

私は今回の旅で出たプラゴミは日本に帰国してから、家のゴミで捨てました。

 

今までゴミを捨てたら、これがどこでどうなって、リサイクルなり埋め立てられたり、そんな事全く考えた事なくて、自分が凄く恥ずかしかったです。

 

さて、朝晴れたらどんな景色が待ってるんでしょう??