バトンを経験すると

 

多くの方が「幸せ」って言います。

 

幸せになったというよりは

そう言うしかない状態なだけなのですが。

 

本当は言う必要もなくて、

でも、何とか気がついてほしいと思って

言い続けてしまうだけなのですが。

 

 

 

 

 

 

今回のバトン参加者の方が

こんなことを言っていたっけ。

 

 

「本当に苦しんでいる人が『苦しい』って言うのかな?」

 

 

 

 

 

私の中にも

 

幸せそうな人がいる中へ

本当に苦しんでいる人が

入っていこうと思えるのかな…

 

ということが、いつもあります。

 

 

 

 

幸せグループには入れない

 

自分は違いすぎて

そんな人たちの中には入れない

 

 

 

そう思われている方がいるのではないかな…と

私はいつも気になっていて。

 

 

何かの価値観のグループではないと言っても

幸せそうな人たちは、それ自体がグループに感じて

自分とは違う世界にいる人だと思っているのではないでしょうか?

 
 
だから、このブログでは
あまり幸せを感じさせたくないと思っている私がいて。
 
普段も私は
みんなで笑っている輪の中へ
率先して入っていくことはあまりなくて
 
それは
私が幸せな人たちの中に入っていくことができないのではなくて
 
そこにいない方のことがどうしても気になってしまうから。
 
 
 
 
自分がそこに入ってしまうことで
そういう方々のことを
見失ってしまいそうな不安があるのかもしれません。
 
 
 
自分のことよりも
あなたもそこにいたらいいのに…と
どうしても気になってしまう。
 
 
 
バトン中の発言の中にこんなこともありました。
 
気持ちの浮き沈みが激しくあって
ゼロか100かになってしまう
 
そんなではいけない・・・と思うから、
50のニュートラルに持って行きたいと思っている と。
 
50というニュートラルや
白か黒かのグレーの感覚がない方も多いのですが
 
これは本質的に。
 
 
 
 
ゼロか100か
 
そのフレーズは
その方とは違った意味で
私の中にもあるもので
 
 
『ゼロか100か』
 
 
私の中には多分、
 
100でないものはゼロに等しい
 
ということがあるのだと思います。
 
 
そして100にはあまり興味を持てない。
 
 
 
だからこそ、
私の今ある視界に入ってはいない方のことが
どうしても気になってしまうのです。
 
 
 
 
 
もしもあなたが
幸せグループに近づくことに不安があるなら安心して。
 
 
 
 
本当はみんなバラバラな幸せの中にいるのだけれども
 
そんな不安が安心に変わるように
私はあなたのそばにいたいとおもうから
 
 
何も話さなくても
ただあなたのそばにいたいとおもうから
 
 
どうかあなたに逢えますように
 
 
shiho
 
 

 

 

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