今日は息子と夫の墓参りに
いってきました。
途中大雨にみまわれました。
去年はコロナ感染で入院。
目の手術や運転することができなかったり
義母や義兄のお墓にもお花を
たむけ最後に夫のもとへ。
「今度は初孫をみせに
くるからね」と
涙してお別れしました。
ここにくる途中で
首輪をした中型犬をみかけました。
「こんなところに飼い主らしき
人もいずこちらに向かって
キャンキャン吠えていました。
もしかして
迷子になっているのか
置き去りになっているのか
気になりながらも
止まることができず
きてしまった。
帰り道
その犬がもしいたら
連れて帰るといいます。
子供が産まれるのに?
うさぎやチンチラが数匹いるのに?
賃貸で今月末に引っ越すのに?
もしまた出会えたら
それは縁のある子だから
奥さんに電話して
そうするといいます
まずは
そのわんちゃんに
「うちくるか?」ときいてみて
決める
とも
目を凝らしながら
ワンコの姿を探しましたが
姿はありませんでした
こころなしか
がっかりしたようですが
電話したら
きっとお嫁さんは
「連れて帰っておいで」
と言ってくれるだろうと
確信している
息子。
なんかいい夫婦で
優しい家庭をこれから
つくっていくんだろうなぁ
と嬉しくなりました。
私も元気だして
いかないと
そう思いました。
お父さんも
初孫の顔見たかった
だろうなぁ
家路に着く頃
激しかった雨はやみ
また炎天の照りの中
墓参りを終え
安堵につつまれました。