マリンの、小さい頃からの夢について、ブログに書いていいよと本人の許可がやっと出た。




マリンの小さい頃からの夢。


それは…









 






俳優。










赤文字、文字サイズアップで書く勇気が出なかった😅



まぁそんなわけで、演技のレッスンが受けられるところを探していたというわけで。



この時(台風の日だった🌀)のこの記事はつまり、オーディション用の写真を撮りに、名古屋の写真スタジオに行っていたんだよね。


この日に、無事にエントリー用の写真を撮り、事務所やら養成所やらを一人で調べまくり。



途中、発表会の練習が佳境に入ったり、進学問題ですったもんだしたりしつつ、諸々ひと段落ついたのが、12月。



“妄想と現実の乖離をどげんかせんといかん”の会の主旨に基づいて、ママ(パパも)はとりあえず、マリンが自分で調べたオーディション(無料に限る)を受ける許可を出した。



落ちるて得るものもきっとあるはず。



と、思って。



ところがこれが大誤算で…



今、ネットの検索で出てくるオーディション情報のほとんどが……












アレなやつやった😱😱😱











いやもうね。



知らなかったでは済まされないよね大人としてね。



とりあえず、最終オーディション前に、怪しい所は全部辞退の連絡を入れた所、残ったのは、大々的にスクールビジネスをやっている、某大手事務所だけ。



ここは、要は養成所なので、授業料を払ってくれる生徒は多ければ多いほどイイって事で、そもそもまぁ、あんまり落ちたりしないわけだけど。



一応、オーディションを受けていいと言った手前、全部辞退も可哀想だと思って、そこだけは受ける事になった。



その養成所に、とりあえず受かったものの、細かい条件がどうしても合わず、合格に浮かれるマリンに、冷水を浴びせてしまう結果になったのが、一月の終わりのこと。


その後、気を取り直して養成所探しをし、マリンが一目で気に入った劇団は、翌日、対象年齢から外れている事が判明。



何が可哀想って、すんごい頑張ってたんだよね…パパに、養成所通いの許可をもらうために。



朝早起きして。



勉強を。


マリン史上最高の頑張りが、空回りに終わったと分かった時のマリンの表情たるや…。


というのが、およそ一月前のこと。


一時はちょっと鬱っぽいまであったマリンだけれども、どうにかこうにか、ようやっといつも通りに戻りそうな今日この頃。



件の、マリンが入りたがった劇団は、高校入学のタイミングならオーディションを受けられると分かり、とりあえずこの一年間は、それぞれのレッスンを自前でコーディネートすることに。


ということで、先月後半から、とりあえずダンスのレッスンを受け始めた。


マリンが一人で通えそうな立地の教室で、ジャズダンスの基礎を教えてくれるところがみつかり、週一でレッスンを受け始めた。


マリンは、赤ちゃんの頃身体柔らかかったんだけど、緊張のせいで、今は背面がすっごく固い。


これから柔らかくしていかないとね。


ついで、月末から、演技のレッスンを始めることに。


初回はリモートだったけど、今月からは、毎月一回、東京で対面レッスン。



せっかく(?)ハープをやめたのに、また東京…😅


とはいえ、もうすぐ中3になることだし、慣れたら一人で行かせる予定なので、今月も、ママは後ろからついていくだけ。


とりあえず、ダンスは一人で電車に乗って行けてるので、東京の行き帰りも、その拡大版と思えばやらない事もないだろうと。


……頑張れマリン。