先日、発表会前のレッスンで、このフェアリー弾きを習った。


マリンは、みやび先生に、


「マリンちゃんを、いつも応援してくれる人をイメージしてみて。誰かな?ペットとかでも良いんだよ。いつも味方になってくれる人」


と聞かれて。


「ドラえもん」


と、答えた。


まさかの、2次元(笑)


いや、うん、ドラえもん良いよね❗


ドラえもんは絶対裏切らないし、絶対味方になってくれるもんね(笑)


間違いないw


我が家には、知育系の玩具がいっぱいある。

 

一例を上げると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この他にも、レゴやら、ルービックキューブやら、けん玉やら、お手玉やら、知恵の輪やら、とにかく少しでも脳に良いらしいと聞いたものは、おもちゃ図書館のごとくに勢ぞろいしている。

 

どれも、スカイやマリンに、少しでも脳力アップして欲しいな、と願って買ったものだ。

 

買った当初こそ、多少触っていたような気もするけれど、程なくスカイは飽き、マリンはほとんど全部、初めからどれも歯が立たなかったり、そもそも興味が無かったりで、全てがタンスの肥やしと化していった。

 

それが今、全部ランドのおもちゃとなっている。

 

ランドには、これといってすすめたわけではないし、見えるところとはいえ、しまいっぱなしになっているそれらの知育玩具を、ランドはたびたび、思い出したように一つ二つと取り出しては、楽しく遊んでいる。

 

 

 

それで、思い出したことがある。

 

身長の伸びと牛乳の摂取量の関係についてのお話。

 

 

昔、牛乳をたくさん飲むと背が高くなると言われてせっせと飲んだ時期があったけれど、現在の私の身長は、147cm。

 

(小っさ!)

 

後から聞いた話によると、どうやら牛乳をたくさん飲んだら背が伸びるのではなく、背が伸びる時期の子どもが、カルシウムを欲して牛乳を飲みたがるだけだという。

 

背が伸びていない子どもに、いくら沢山牛乳を飲ませたところで、余分なカルシウムは体外に排出されるだけだとか。

 

………ちーん………。

 

 

………嘘つき。(悲)。

 

 

コドモゴゴロを弄びやがって、あんの都市伝説め……!!

 

 

とまで、根に持っている訳でもないんだけれど、とにかく、あれは嘘だったということは、身をもって知っている。

 

 

これと似たような話は、発達障碍の世界にもあって。

 

昔、テレビばっかり見せていると、自閉症になるという説が、まことしやかに流れた時期があった。

 

これも、要するに、テレビを見ると自閉症になるのではなく、自閉っ子が、長時間テレビに集中をもっていかれやすいだけのことだと。

 

もちろん、あんまりにも長時間テレビ漬けでは、他の感覚や運動の刺激が不足して、発達に良くないだろうから、厳密にデマとはいえないものの、テレビを見せると自閉症になる、とまで言うのは完全に誤情報だ。

 

 

他にも、

 

“本を読むと賢くなる”

 

って言われているけど、

 

ぶっちゃけ、読解力のある子が読むから、そこから何か新しいものを得る(賢くなる?)のであって、

 

読解力の無い子が、意味も分からず、やみくもに本を読んだところで、賢くなるものなのかどうなのか?

 

正直怪しいんじゃないの?

 

と思っている。

 

 

 

で、何が言いたいかと言うとさ。

 

 

 

 

 

 

知育玩具を与えたら

賢くなるんじゃなくて、

賢い子が知育玩具を好きなだけ

なんちゃうん!?

 

 

 

 

 

 

っていう………いや、まるっきり効果がない、とはそれは、言えへんけどな……。

 

マリンは未だにパズル系の知育玩具には寄り付きもしない。

 

 

 

某有名数塾講師の

 

“無勝手流”?

 

だっけ?

 

あれもさ?

 

放っとけって言うけどさ!

 

子どもが勉強嫌いになるのは親のせいやって言うけどさ!?

 

放っといたら0点連発して、

 

気づけばすっかり勉強嫌いが定着していたうちの子はどないなん!?

 

ねぇどうなん!?

 

楽しそうな知育玩具を家に放置してみたけど。

 

(結局賢い子ぉしか手ぇつけへんかったやんか!?)

 

世の中の説って、実は全部、因果関係逆なんちゃうん!?

 

ホンマはどうなん、そこんとこ!?

 

 

 

 

 

 

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感覚を育てる

テーマ:

マリンに、木のリコーダー(高い!!!)を買ってあげたのは、率直に言って、マリンの我がままに負けたわけだけど。

 

でも、今にして思えば、マリン自身が、自分の発達に必要なものを選んでいた、という気もする。

 

マリンは、今でこそ、少しずつ良くなってきているんだけど、聴覚に過敏がある。

 

(味覚の過敏もあるけど、そこは今は置いておく)

 

小さい頃は今よりももっとひどくって、ママが掃除機をかけるとびっくりのあまりに踊り出す(激可愛…)マリンの動画が今も残っている。

 

幼稚園の年長の頃は、シンバルの音が辛くって、合奏の練習の時には耳栓を持たせていた。

 

そんなマリンだけど、今は耳ふさぎをする場面もほとんどなく、過敏も少しずつ良くなっているのが分かる。

 

(ママがピアノで革命を弾くといまだに逃げ出すけどorz)

 

過敏って、やっぱり辛いと思うので、できればもう一息ましになったら良いな、と思っていたら、こんな本が出た。

 

 

この本によると、不快な刺激は避けつつ、心地よい刺激を積極的に取り入れることで、感覚は育てることが出来るらしい。

 

感覚が育っていく事で、感覚過敏は治っていくらしい。

 

考えてみれば、マリンは赤ちゃんの頃から、少し高い音域の、優しい音色が大好きだった。

 

木のリコーダーと言って譲らなかったのも、教会のNさんが吹いていた木のリコーダー(マリンのリコーダーの5倍以上の値段……)の音色が気に入ったからのようで、これは、自分の感覚を育ててくれる音を、本能で選んでいた、ということかもしれない。

 

マリンは呼吸が浅くって、手のひらの反射(パーマー反射)も残っていて、その両方を育ててくれるリコーダーを気に入ったのは必然だなと、その時も思ったものだけれど、今にして思えば、音色も重要だったのかも。

 

発達には、快が伴う。

 

きもちいいと感じる事を続けると、感覚も、運動機能も、育っていく。

 

本当に、人間は上手くつくられている、と、改めて感動する。

 

 

 

 

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洗濯もの事件。

テーマ:

マリンが4年生になって、早4ヶ月弱。

 

学力面の低迷はともかくとして、ぼちぼち身辺の自立の方は、それなりに頑張って欲しいと思う今日この頃。

 

取りあえず、

 

・自分が食べた食器を片付ける事

・自分の洗濯物(洗いあがってたたんであるやつ)をタンスにしまう事

・毎日学校に持っていく水筒を、洗う事と、朝、お茶を入れる事

・一日のやるべきことを、チェック表(ママ作)を見て自分でチェックする事

 

を、目標に取り組んでいる。

 

マリンは、毎日ぶーぶー言いながらも、少しずつ、自分の事を自分でやるのが当たり前になってきたかなぁ、と、思っていた矢先。

 

事件は起きた。

 

 

ある日、ママが洗濯物(洗う前のやつ)を放り込むかごから、洗濯物を取り出して、洗濯機に移していたとき。

 

「あれ………?」

 

マリンの服が。

 

きっちりきれいに、たたまれた状態で。

 

 

 

 

 

 

 

「何で、2セットも、入ってるの……?」

 

 

 

 

 

その日。

 

学校から帰ってきたマリンに聞いてみたところ。

 

 

 

「あのね、マーがね、そこにね、」

 

 

 

……うん?

 

 

 

「しまっといたのラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

………ええっと………?

 

 

 

 

 

 

 

 

……………つまり……………?

 

 

 

 

 

 

 

「………しまっといたって、これ?」

 

「うんラブラブ

 

「これ………洗ってあるよね?」

 

「う……うん?」

 

「なんで、ここに……その、しまった、の?」

 

「すごいでしょう!!こうするとね、いっぺんに片付くんだよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

マリンよ………。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、きっと、多分………。

 

 

 

 

 

 

 

片付いては、いない………ガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パパの一喝。

テーマ:

登校拒否発言から1ヶ月。

 

ランドはその後、どうにか毎日学校へ行っている。

 

決め手はパパだった。

 

子ども達が学校に行っている昼間、旦那にランドの学校行きたくない発言を相談すると、その日の夕方。

 

パパは学校から帰ってきたランドを、一喝した。

 

 

 

「いいかランド。」

 

「うん」

 

 

 

 

 

 

「学校ってのはな。」

 

「うん?」

 

 

 

 

 

 

「つまらんのだ!」

 

 

 

 

 

…………。

 

 

 

 

 

 

 

え、えええええーーーー!?

 

待って待って、それ言っちゃう!?

 

逆とちゃいますのん!?

 

ここは、ほら、あれやん。

 

学校の、なんや、その、魅力?

 

をやな?

 

語るべきところとちゃいますのん!?

 

と、内心慌てるママを尻目に、パパは、

 

「小中高の12年間、学校が楽しくなることは、ない!」

 

がーん…orz

 

言うたぁ~~~!!!

 

言い切ったぁ~~~!!!

 

この人言い切ったでぇ~~~!!!

 

案の定、言われたランドは、口をぽかーんと開けて、呆然とパパと見ている。

 

……もうダメだぁ……orz

 

「だから」

 

だから何だよ!?

 

「テストで80点以下を取らない限り、先生に見つからずに、他の子ども達に迷惑をかけなければ、」

 

………ば?

 

「授業中、何をしてても、いい。」

 

おい!

 

「お父さんはよく、教科書の顔に落書きしてた」

 

おーーーーーーーーーい!

 

「分かったか?」

 

分かったかじゃねーだろ!

 

「うん!分かった!」

 

分かったんかい!?∑( ̄□ ̄;)

 

てゆーか、あんた何を分かってん!?

 

 

 

 

――と、どこから突っ込んだらいいのか分からないぐらい、突っ込みどころ満載のパパの一喝の結果。

 

ランドは、その後ぱったりと、学校に行きたくないとは、言わなくなった……。

 

 

 

――良いのかこれで?

 

――まぁ、取りあえずいっか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぼくは しばの こいぬ です

なまえは かった です


しょうり と かいて かった と よむんだよ と おおきいおにいちゃんが いってました

 

かーどげーむ の とうじょうじんぶつ から つけたんだよ と いっていました


ぼくは しずおか の ぶりーだーさんの おうちで うまれました


そこでも たくさん きょうだいが いましたが


いまも 3にんの きょうだいが います


おおきいおにいちゃんは すかい といいます


おおきいおにいちゃんは おねぼうだけど まいあさ ぼくを さんぽに つれていって くれます


ごはんも おにいちゃんが くれます


ちいさいおにいちゃんは らんど といいます


ちいさいおにいちゃんは はやおきで さんぽのときは おみずや びにーるぶくろ の はいった かばんを もってきてくれて ぼくの うんちを かたづけてくれます


おみずも ちいさいおにいちゃんが くれます


いもうとの まりんは かわいいけれど ぼくの いうことを あまり きいてくれません


いもうとの くせに ときどき えらそうです


だから このまえ すこし かんでやりました


しつけです


まりんは ないていて すこし かわいそうだったけど しかたないです


おとうさんは ときどき ぼくのために いろんな おもちゃを くれます


おとうさんは かしこくて ときどきこわくて でも いっぱい かわいがってくれます


おかあさんは ぼくの おへやの おそうじと それから ひるまは ぼくのおせわを ぜんぶ してくれます


ときどき だいえっと といっては ぼくと たくさん はしります

 

これが ぼくの いまの かぞく です


ときどき くるまにのせられて ちゅうしゃに つれていかれたり


あめのひは そとで たくさん あそべなかったり するけど


いつもは だいたい たのしい です

 

 

 

 

 

 

 

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耳で覚えて楽譜見ない
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油断大敵。

テーマ:

前回の記事にも書いた通り。

 

ランドには、とっても仲の良い、おそらく初めてであろう、“親友”ができた。

 

学校から帰ってくるなり、

 

「ただいまー!」

 

「いってきまーす!」

 

てな勢いで、毎日そのAくんと遊びに行く。

 

A君は、クラスも同じで、帰り道には肩を組んで帰ってくることもしばしば。

 

その上、先日の家庭訪問で、担任の先生から、思いがけず真面目にやっている報告を受けて、ママは当初の心配も忘れ、ここのところすっかり油断していた。

 

そんな矢先の、昨夜。

 

寝かしつけに、お布団でお話をしていたときのこと。

 

突然、ランドがこんな事を言い出した。

 

「たんぽぽ(仮名)って、どんな子がいくの?」

 

“たんぽぽ(仮名)”とは、ランドが通う小学校の特殊支援級の通称の事。

 

何でそんなことを聞くのだろうと疑問に思いつつ、

 

「大勢の中で一緒に勉強する事が難しい子が、少人数で勉強するクラスだよ」

 

と、取りあえず大雑把に説明してみた。

 

「ふぅん…」

 

「何でそんな事聞くの?」

 

「………」

 

(んん?)

 

(これって、もしかして?)

 

「ランド、たんぽぽさんに行きたいの?」

 

と聞くと、気まずそうにうつむいたまま、

 

………こくり。

 

と、頷いた。

 

(あぁぁ、やっぱり……)

 

「(なんとなく分かるような気はせんでもないけど)……なんで?」

 

「学校つまんない……行きたくない」

 

 

はい 来た!

てゆーかもう来た!むかっむかっ

 

 

おまいさんはさ、ママにさ、ちょっとはさ、休憩時間とか心の準備をさせてくれる時間とかさ!!

 

等々。

 

一瞬にして諸々の愚痴が脳内を駆け巡ったママは、思わずため息を噛み殺す。

 

……落ち着け。

 

……落ち着け。

 

……そうだ。

 

辛いのはランドで、私じゃない。

 

「あのね、ランド。

 

たんぽぽ(仮名)さんはね、

 

お姉たん(一応通常級在籍。ただいま割り算の筆算で絶賛つまずき中……)みたいに、

 

みんなと同じ速度ではお勉強についていけない子とか、

 

大勢と一緒だと、集中して勉強できないとか、

 

といういう子のための教室で……

 

勉強つまんないからって、

 

ランドのためだけに特別な勉強を用意してくれる場所じゃないの。

 

残念ながら。

 

……ママの言ってる事、分かる?」

 

 

 

………こくり。

 

 

と、頷いたランドに気を抜く暇もなく。

 

間髪入れずに、

 

 

「学校行きたくない。つまんない。」

 

 

と、きた。

 

 

うーんとねぇ…。

 

 

てゆーか、いくらなんでも入学から1ヶ月半で登校拒否は早かろうて。

 

 

もうちっと、待たんか?

 

 

と思いつつ、一応、通り一遍の説得を試みてみる。

 

 

「例えばさ。

 

大人になって、会社に就職してさ、

 

最初からやりたい仕事をやらせてもらえるとは、限らないわけ。

 

だいたいはさ、つまんない、単純な仕事だったりするわけ。

 

でもね、そうゆう仕事も会社にとっては大切な仕事でね、

 

それを忍耐強く頑張ったら、その先にさ、やりたい仕事をさせてもらえる事もあるわけよ。

 

(そうでないこともあるけど……まぁ、そこは置いといて。)

 

だからね、今はつまんないかもしれないけど、

 

だんだん勉強も難しくなってって、そしたら、楽しくなってくるかもしんないし、

 

取りあえず、もう少しだけ、頑張ってみたら?」

 

 

「……面白い事教えてくれるのって、いつごろ?」

 

 

「んん?えぇっと、それはねぇ……

 

(知るかよ!?)

 

3年?ぐらいになれば、色々知らない事も出てきて、面白いと思うよ?」

 

「……2年も、先じゃん……」

 

「まぁ、勉強はそうかもだけど。学習発表会とか、遠足とか、運動会とかさ、学校でしか味わえない行事もあるしね!」

 

「……仕事はさ。」

 

「ん?」

 

「お金もらえるじゃん」

 

「……うん?」

 

「お金もらうために、働くんだよね?」

 

「いや、ま、それだけとは思いたくないけど、まぁ、一応?」

 

「お母たん、お金もらえなかったら働かないでしょ?」

 

「う、う……うん、まぁ、それは、そうね?」

 

「学校はさ。」

 

「……うん?」

 

「勉強するためにいくんじゃないの?」

 

「…………う、ん………。」

 

 

 

……なんか、どっかでしたな、この会話。

 

……そうだ、半日入学の帰り道だ。

 

 

 

 

つまり、何か?

 

学校で勉強させてもらえないのは、仕事してお金もらえないのと同じ、だと。

 

 

 

(……………う~~~~ん…………)

 

 

 

「取りあえず、遅くなっちゃうから、寝たら?続きは、またね。」

 

 

「うん……」

 

 

ランドがしょんぼりとうなずいた30秒後。

 

 

ママの耳元に、すやすやと、健康的な寝息が聞こえ始めた。

 

 

 

 

さて。

 

どなたか。

 

説得力のある説明の仕方を、教えてください……。

 

 

 

 

 

 

 

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どないやねん。

テーマ:

ランドに、新しいお友達が出来た。

 

ランドはこの2年間、隣の市の幼稚園に在籍していたので、校区内に同学年の友達がほとんどいない。

 

そこへ、ご近所に引っ越してきたばかりの男の子が、たまたま同級生で、しかも同じクラス、前後の席になり…いつになく、ものすごく、気が合ったらしく、毎日肩を組んで帰ってくるほど(笑)

 

「今日、学校どうだった?」

 

と聞くと、毎度毎度、

 

「くそつまらん」

 

としか、返ってこない(おまいは思春期か!?)ので、少々心配していたのだけれど、どうやらそのお友達のおかげで、ランドはその、「くそつまらん」学校に、どうにか毎日いそいそと出かけていく。

 

そんな、新しいお友達とは、学校から帰ってからも毎日のように二人で連れ立って遊びに行っている。

 

良いお友達ができて本当に良かったと、安堵したのもつかの間。

 

「ランド君ね、A公園で、すべり台の上に泥を積み上げて、みんなが滑れないようにしちゃったらしくって」

 

という情報が…ご近所から舞い込んだ。

 

何やっとんじゃコラーーーーー!!!!

 

後から判明したところによると、そのなかよし君と二人してやらかしたらしく。

 

本人に、

 

「何でそんなことしたの?」

 

と、問いただすも、答えが無いので、

 

「……ただのいたずら?」

 

と聞くと、

 

こくり。

 

と、うなずいた。

 

 

………

 

 

こらぁーーーーー!!!!!

何やっとんじゃぁーーーーー!!!!

 

 

 

と、自宅で大目玉をくらわした数日後のこと。

 

旦那が、

 

「何か学校から電話あったか?」

 

と、聞いてくるので、

 

「んにゃ?何もないよ?何だった?」

 

と、返すと、

 

「公園のすべり台にいたずらした件で、Aくん(なかよしくん)の家に、学校から電話かかってきたって。」

 

と。

 

………学校………?

 

 

近所の公園でやったいたずらが、学校に通報が行って、さらにその学校から保護者に連絡が来たってこと?

 

 

えぇぇぇぇ………??

 

 

何その物々しい感じ。

 

 

昨今、近所の公園で7歳の子どもがいたずらしたら、学校から保護者に注意勧告が来るわけかぃ……?

 

 

いや、そりゃぁさ。

 

 

いたずらは、いかんでしょうがよ?

 

 

なんかもう、なんていうのか。

 

 

世の中そうゆうかんじなの???

 

 

子どものいたずらって、その場でガツンと叱られて、それで終わり、な、もんなんちゃいますのん?

 

 

誰もケガもしてないのに、そんなオオゴトちっくに取り扱われちゃうんだ……。

 

 

そらぁ、子どもの学力も落ちるってもんだわ。

 

 

言うたらなんやけど。

 

 

子どもって悪さする時にいっちゃん発達すんねんで?

 

 

もちろん、悪さはアカンし、叱らなアカンけどもやな。

 

 

けどな。

 

 

やんちゃざかりの男の子らが、一切悪させんと育つのも、どいないなん?

 

 

大人とか、年上の子どもらと、丁々発止の駆け引きして、賢くなっていくもんやねんて。

 

 

知り合いの団塊世代のおっちゃんなんか、子どもの頃、火薬で爆弾作って遊んどって、今や立派なエンジニアやで?

 

 

(火薬で爆弾は、やりすぎやけどな!絶対アカンけどな!!)

 

 

スカートめくりも、ピンポンダッシュも、子どもの頃に散々やって、ガツンと叱られて、そうやって覚えていくもんちゃうん?

 

 

子どものうちにやっとくから、大人になってやらんくなんねん。

 

 

それを、子どものうちから、いたずらを異常事態みたいに大騒ぎしとってから、おかしな風に押さえつけよるから、ほんまもんの異常な大人が育つんやんか?

 

 

うちの周りなんか、田舎のくせに、変質者だらけやで?

 

 

世の中どないなっとんねん!?

 

 

―――と、旦那と私がまくし立てていたのを聞きつけたランド。

 

 

「今度はもっと上手にやる。」

 

 

お前はもっと、反省せぇ!!

 

 

 

 

そんなランドについて、新学期の家庭訪問で、担任の先生はこう言っていた。

 

 

「ランド君は、何をやるにもいつも一番で」

 

 

(…はぁ。)

 

 

「まじめで」

 

 

(はい…?)

 

 

「テキパキと、クラスを引っ張ってくれていて」

 

 

(ええっと……?)

 

 

「いつも、助かっています!」

 

 

………先生………それは……

どちらのお子さんの事でしょうか……???

 

 

―とは、

 

――さすがに。

 

―――口には出せなかった………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★連載★のだめカンタービレに見るピアノと発達

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GWレッスン三昧☆

このGWは、レッスンに始まり、レッスンに終わるという、超ハードスケジュールながらも、楽しく充実した一週間だった。

 

まず、初日4/30は、7回目のミヤビコース受講のため、東京へ。

 

前日に買った(笑)お揃いのお洋服で、いざ出発!

 

この日は有り難いかなとっても晴天で、新幹線から富士山がくっきり!

 

教室への道行も、さすがに7度目なので、スムーズに。

 

マリンも、少しは緊張が和らいだ様子だった。

 

なにしろのっけから、いつも使わせていただいていたハープではなく、

 

先生おススメの(ちょっとお高いやつ!)ハープに目線がロックオン…まんまと、そのハープでレッスンしていただいたほど。

 

それにしても、どんどん濃くなっていくレッスン内容に、メモするママの頭がパンパンに。

 

果たしてマリンは、どれぐらい理解できているのか…?

 

だって指揮法の話まで出たからね!?

 

ミヤビメソードの奥の深さ(まだ入り口と思われるにも関わらず)に、レッスン中ずーーーっと、感嘆の溜息の連続だった…。

 

しかも、レッスンの後、もったいなくもママの為の子育て相談室が始まっていて。

 

去年の夏以来、練習室から締め出しを食らっていたママは、みやび先生のお計らいで、取りあえず、動画を撮るために練習の入室を許可してもらえることになった!!

 

うわーーーん!

 

みやび先生ありがとうございますーーー!!!

 

絶対に!お口チャック!(練習に口出ししない!)の約束でね(笑)

 

実は。

 

今回の上京には、もう一つ、レッスン後に大きなチャレンジを予定していた。

 

なんと!

 

初の!!!

 

寄り道!!!!!

 

 

………したことなかったんかい!?

 

 

うん……そう。

 

したことなかってん。

 

言うても方向音痴やし…orz

 

無事にたどり着いて、帰ってくる!!

 

というのが、至上命題!!!

(威張らなくて、いいから。)

 

 

だがしかし、さすがにこれで二年になるわけだし、

 

今回思い切って、新幹線の乗車駅である品川で、駅の外に出てみることに!!!

 

といっても、駅正面の建物の中にあるカフェに寄っただけっていうね。

 

……大冒険だったんだよ!?

 

ともあれ、中にいちごジャムの入ったパンケーキ(と、都会っぽいカフェの雰囲気に(笑))に、マリンはいたくご満悦で。

 

寄り道は無事、大成功だった♪

 

ただ……せっかく30分も並んで、美味しいパンケーキにありついたというのに、写真撮るの忘れたっていうね!

 

 

 

 

そんな東京行きから、4日後。

 

今度は柏恵子先生に会いに、兵庫県へ。

 

あれ?

 

オンラインレッスンは?

 

そう。

 

オンラインレッスンがね。

 

あれから月二回ペースで続いていたのだけれども。

 

どうも、集中力にムラがあり。

 

まぁ、オンラインだし、自宅だし、子どもだし、しょうがない……という事も思うのだけれども。

 

一度、あまりの態度の悪さに、ママのしびれがキレて、マリンとがっつり話し込んでみたところ。

 

 

「だって……会ったこと無いから緊張するんだもん……」

 

 

……会ったこと……無い……?

 

 

そ……っかぁ……。

 

会ったこと無い、ってことになってるわけか。

 

マリンの中では。

 

そ……っかぁ……!!!

 

よし!

 

それなら!!

 

「会いに行こう!」

 

という事になった。

 

幸い、というか、柏先生にご都合をお尋ねしたところ、なんとわざわざご都合を合わせてくださった!!

 

 

ということで、初めての兵庫県へ。

 

西明石駅で下車し、先生のご自宅の最寄り駅へ。

 

なんと柏先生は、最寄り駅までわざわざお迎えに来てくださって、無事初(!?)対面が叶った。

 

せっかくのリアル対面なのでと、30分ほどレッスンしていただき、その後…

 

絶景スポットでイベントの屋台ランチを満喫し♪

 

アウトレットパークで絶叫マシンを堪能し(笑)

 

おサレカフェのパフェをほおばった後は、

 

なぜか、子ども向け遊具で遊び(笑)

 

兵庫在住、ピアノ脱力法メソッドの島崎トレーナーとも、会えて♪

 

……という、全ての旅程を、柏先生にお世話になりっぱなしという、大変申し訳なくも、有り難い一日を満喫したマリンは、

 

「恵子先生超優しい……ラブラブ

 

「超美味しい……ビックリマーク

 

「超!楽しーーーい音譜

 

と、ご機嫌で、帰途についたのだった。

 

ふうやれやれ。

 

そんな兵庫行きの翌日は、ランドのヴァイオリンレッスン。

 

今月中旬以降、ずーーーっと先生がコンサートのためレッスンが無いので、しっかり見てもらわなくては!

 

だったのに……ママが連日お留守にしていて、ランドはばぁば任せだったのがいけなかったのか、この日のランドの集中力は、ゼロ。

 

まぁ、元々ヴァイオリンのレッスンは、あんまり集中力なかったんだけど、最近はちょっとはましになってたのになぁ…とほほ。

 

とはいえ、少しは音程がマシになってきて、ママが聞いていても音酔いすることも無くなってきたので、

 

毎日1~2回(←おい)しか練習してない割には、まぁ上出来と思っておくべきか。

 

ランドのお気に入りは、弓を高速で細かくキコキコする練習。

 

課題曲と、そのキコキコ練習と、ロングトーン(って呼んでいいのか?)が今の宿題。

 

連休中、かまってあげなくてごめんね。

 

明日から、しっかりランドにも付き合うからね。

 

と、心に誓ったママを尻目に、

 

翌日、スカイとマリンとランドは、パパと一緒に魚釣りへ。

 

ママは、GWの疲れを一気に解消すべく一人だらけて…いたかったんだけど、日曜日につき、普通に礼拝行って、役員会にも臨時参加(教会学校スタッフとして)してきたとさ。

 

お疲れ私。

 

んで、今日はね。

 

……GW中にほったらかしにしていた仕事を、一気に片付ける日orz

 

 

 

 

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スカイからのお手紙

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スカイの卒業式は、ランドの卒園の5日後。


田舎の妙な慣習は、ママが小学校を卒業した三十数年前と何ら変わらず、小学校の卒業式なのに、中学校の制服を着ての卒業式。

受付を済ませると、手渡された書類一式の中には、スカイからの手紙が。

これは、6年生の先生方の企画で、2月に、親からの手紙(サプライズ)を卒業生が読み、返事を書くという授業があり、その時に書いたものと思われる。

スカイは初めての子どもで、文字通り右も左も分からない中、ミルクだと肌荒れがひどくて、なんとか完全母乳でいきたかったのだけでど、生まれたときは標準体重だったのに、その後、中々体重が増えず、乳児検診の度に、ミルクを足すように再三指導された。

桶谷母乳相談室に、一番沢山お世話になったのは、スカイの時だ。

何度も乳腺が詰まって熱を出したり、母乳の味が悪い日は、うーうーと文句を言いながら(笑)飲まれたり、多動ッ子らしく、耳をつんざくような泣き声に何度も途方に暮れたりと…当時は“大変”という言葉を口に出したら、本当に心が折れてしまいそうで、大丈夫、大丈夫、うちの子はまだ楽な方だと言い聞かせてきたけれど。

初めての子がAD/HDッ子というのは、思い起こせば…出来れば思いお越したくないほど(笑)大変だった。

それでも、保育園の頃は、いじめっ子に多少つつかれることはあっても、本人がトラブルを起こすことは無く、まずまず平和な日々だった。
それが一変したのは、小学校に入ってから。

AD/HDに関しては、母親の私にしてからがそうなので、これといって気負いも無く受け止めたのだけれど…まさかのディスレクシアの疑いを持ったあの日。

1年生の担任の先生からの、再三の連絡に、ようやく重い腰を上げた夏休み。

ひとまずと、公文の市販のドリルを買ってやらせてみたところ、最初の“運筆”の、コイル状の図形をなぞる課題で、スカイは不思議ななぞり方をし始めた。

(あれ…私これ…どっかで見たことある……)

一筆で書けるはずの、コイル図形を、スカイは、線が交差する度に鉛筆を止め、逆方向へなぞり始めて……。


(これって……)


それは、十年以上前に、あまり真剣に受けていたとは言えなかった発達障害の講義で見た、学習障害児の例として目にしたパターンだった。

発達の診断の順番待ちが1年を越える頃、疑いが徐々に確信に変わり、診断など待ってはいられないと、ディスレクシア克服のためのトレーニングを始めた2年生の秋。

まだ原始反射の統合遊びを知らなかった当初、学習の遅れをフォローするために始めたタブレットの通信教育は、出始めだったためハードの反応が大変鈍く、スカイは何度もパニック(かんしゃく)を起こしていた。

また、他市の眼科が独自で行っていたヴィジョントレーニングに取り組んでみたものの、あまりの苦痛に程なく音を上げてしまい…

そうこうするうちに、3年生の頃、抜毛やチックが出始めた。

ものの本やら、ブログには、

“障害は受け入れるべきで、頑張らせると二次障害の危険性が”

と、声高に謳われていて、ディスレクシアの子に文字を学ばせるのは、そんなに悪いことなのかと、途方にくれる事もしばしば。

それでも、スカイの“ラーメン屋を作りたい”という夢が一度もぶれないのに、親の私がぶれるわけにはいかなかった。

そうして、沢山の方々に祈ってもらう中で、最初に見つけたヴィジョントレーニングより、ずっと楽しく取り組めそうなものを見つかったり、原始反射の統合遊びを学んだり、一緒にジョギングとキャッチボールをし始めたり、ソフトボール部に入ったり、スイミングの通い先を変えたり、公文書写に通い始めたりと、少しずつ、少しずつ、スカイのディスレクシアは、克服へと向かっていった。

思えばこの6年間は、ディスレクシアの克服の陰で、私がスカイの人生をきちんと手放せるかどうかを試された時間だったように思う。

これから先も、きっと子ども達はどんどん成長していって、私はどんどん色々な手綱を手放す必要に迫られていくんだろう。

それを、一番に教えてくれたのが、スカイだった。

スカイ、小学校卒業おめでとう。

そして、中学校入学おめでとう。

で、お手紙ありがとうね。

たとえ、授業で強制的に書かされたものだったとしても(笑)


「(前略)昔は泣いてばかりだったぼくだけど、今は、メンタルも体も、強くなりました。
そしてなにより今こうして、字を読み書きできていることに、ほんとうに、心のそこから感しゃしています。(後略)」

 


6年生にしては、エライ漢字少ないな、とか、こんなに短い文章に、ちゃんと(原文には)誤字があんねんな!とか、最後までハズサない長男からの手紙に、式の間中、泣き笑いを余儀なくされた母であった(笑)

 

 

 

 

 

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