おはようございます。
坊のママ、村谷志保です。
ご訪問ありがとうございます![]()
昨日知ったのですけれど。
今夜、
あのゴスペルの神様とも言われる
レイ・シドニーが故郷に来て下さる!!
しかも無料って!!
あぁ…
帰省が1週間ズレていたらなぁ![]()
こちらにも来て下さったこともある、
気さくなおじさまです。
お近くの方は、
この機会にぜひぜひどうぞ![]()
さてさて。
病院選びで
我が家で大切にしたこと。
①通院時間
できれば片道1時間くらいで
おさめたいところです。
我が家は今のところ、
半年に1回ですが
本当は1年に1回でいいと
言われていますが。
坊たってのご希望により…。
生活で落ち着かなかったり。
先生に相談したかったり。
まして投薬すると、
初めのうちは、
こまめに様子をみたいからと
通院を促されます。
けれども、
投薬の初めから3か月に1回でとか、
半年に1回でと言うようなDrは、
避けた方がいいかもしれません。
特に子どもに、
脳内神経物質を外から足すので、
慎重な医師であって欲しい。
坊の主治医は、
初めのうちは1か月ごとに
採血をして血中濃度を
調べているようです。
その時に、
通院時間が長いと、
億劫になります![]()
ちなみに我らは
片道3時間半![]()
![]()
なぜそうなったのかは…
あとでお知らせします。
②医師と本人や家族との相性
これはもちろんそのとおり!!
特に、こちらの話を
しっかり聞いてくれるかどうか。
前回までのことを
覚えてくれているかどうか。
覚えていなくても、
カルテに書いてあるか、
私たちの話を聞きながら
先生はメモしてるかな?
パソコン打ちながら
こっちも見ない医師は、
私は嫌です。
どんなに名医と言われていても、
何回通院しても
子どもがいつまでも
緊張していたり、
家族が医師を好きになれない時は、
よくないサインです![]()
特に
本人や家族を
否定する発言をする医師や
診察を切り上げようとする医師は、
おすすめできません。
③コメディカルが充実しているか
病院は医師だけでなく、
さまざまな職種の人がいます。
発達障害の場合、
特に
言語聴覚士、
理学療法士、
作業療法士、
児童心理士の方々が
充実しているかどうかは
大切と思います![]()
言語聴覚士は、
言葉の発達や、
発音の仕方、
家でできる練習などを
助言してくれます。
理学療法士は、
体の動きや姿勢など、
体全体を筋肉や骨の分野から
アプローチしてくれます。
発達障害とされる子は、
姿勢がよくないことが多いので、
この方々の視点は大切です。
作業療法士は、
パズルとかビーズ通しなどの
簡単な作業を通して、
手と目の動きはどうか、
指先はどう動かしているかなど、
脳と手先と目が
うまく連携しているかを見てくれます。
児童心理士は、
心理検査などを担当しています。
医師が必要とした時、
これらの方々が
専門的なアプローチをして、
家や学校でできることを
教えてくれます![]()
病院は医師だけが
いるのではないのです。
これらのスタッフと
うまく連携して、
患者さんをサポートしてくれる
病院がいいなぁ![]()
チーム医療と言います。
これらは私の視点からですが。
もし病院をこれから選ぶ時、
参考にしてくだされば幸いです![]()
明日は、
他県に住んでいる私たちが、
なぜ故郷の病院を選んだのかを
お知らせします。
そして、自分たちに合う病院を
選ぶためのコツも。
みなさんの今日が、
楽しいことがある日で
ありますように![]()



