こんばんは、おごし志保です。
我家の双子の話ですが
同じように育てていても
「好き」が多い娘に比べて
何かと「嫌い」が多い息子(笑)
男女の違いなのか?
元々の資質なのか?
それとも、「これ」という何かがあるのか?
未だ、さっぱり解らずにおりまする(笑)
どうして?なんで?
そんなに「嫌い」ばっかり
目に行くんだろう?
心配だった時期もあったけど
息子にしてみたら
どうして?なんで?とか
きっと、どうでもいいことっぽいけどさ(笑)
結局さ、結局、
嫌いなものは、嫌いなだけなのかもね。
その手ごわい息子を見てきて
だんだん感じてきたのは
嫌いの中に好きのヒント!が
あるってこと。
何が嫌いか?は
じゃー何が好きか?に
通じているからさ
嫌いという感情の中に
好きのヒントが隠されているのよね。
「好き」を知るときのパターンって
いろいろあって
「これ、好き!!」と
ビビッとくる、近道的な好きもあれば
嫌いを吐き尽すことで
見えてくる好き
「じゃー、これが好きなんだ。」
「じゃー、これが大事にしたいんだ。」
遠回り的な消去法もあるわけで
どっちがどうだって話でもなくってさ
遠回りしたからこそ
腑に落とせるものがあったら
それは、それで
自分の人生的にみたら
大きな財産だよなって
思のわけでした。
きっとね・・・
相手の「嫌い」を聴く時の聴き方
嫌いを嫌いとしてとどまらせるように聴くか
嫌の中にある好きを見て聴くか
聴き方、かかわり方でも
違ってくるように思うのよね。
相手の嫌いをどうにかしてあげたい!と
相手を変えようとすることに
チカラを注ぐより
嫌いなら嫌いでOK!!
どーんと受けとって
その嫌いをどう活かすか?
そこにチカラを注いでいきたいものです。
これ、誰かとのかかわりだけじゃなく
自分自身のこと、人とかかわる中で
同じことが言えるかもしれないね。
■単発コース(90分)(120分)
■継続3か月コース(90分)
■継続6か月コース(90分)
*継続コースは、メール、Facebookメッセージ等、サポート付き
