期待する人、される人 | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡




こんばんは、おごし志保です。

息子がインフルエンザになりまして
息子に釣られて(?)
まったり暮らしております(笑)
 

 


私たちは、どうやら、知らず知らず

いろんな「期待」を持っているようですが

そもそも
期待とは、なんぞや??

↓ ↓ ↓

期待とは、何らかのことが実現するだろう

と、望みつつ待つこと。

また、当てにして待つことで

期待する気持ちのことを
「期待感」と言い

期待どおりにならないことを
「期待外れ」と言うようです。

 

 


期待が強すぎると「願望」になり
願望が強すぎると「押しつけ」になり
「押しつけ」が強すぎると「操作、コントロール」になり
「操作、コントロール」が強すぎると「評価、否定」になり
「評価、否定」が強すぎると

「そんなはずじゃなかった」「裏切られた」になり

 

 

 

人ってさ、
誰からもなんの期待もされないよりも

 

誰かに期待されるというのは
ある意味、光栄だから


光栄なゆえに

誰かに期待を寄せられたら
なんとか期待に応えようとするわけよね。

 

 

 

 

けどね・・、その寄せられる期待に
応えることばかりを見ていると

自分は、なんのために?誰のために?
やっているんだろう???と
自分を見失っていくんです。

 



「期待」が本来の意味である「望み」から
大きくかけ離れると

 

期待する方も、される方も
なんだかしんどそうだし

関係性にも歪が出てくるような。


 

 

期待は
「こうなったらいいな」
望み、希望くらいなわけで

そうなるかもしれないし
そうならないかもしれないわけで
 

 


「こうなるものだ」「こうえるべきだ」が
前提なのは

それは、もはや
期待の域を超えているように思うんです。
 

 


期待ってさ、縛るものでも

縛られるものでもないからね。

 


この縛り、私たちは

誰かにだけではなく自分に対しても

そうしてはいないだろうか。

もっと自由でいいのに
もっと切り拓く選択は無数にあるのにね。
 

 

 

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