
こんばんは、おごし志保です。
このことろ、子育てのエピソードが多いですが
子どもは最高のコーチ~我が家の双子編
双子が1600gと1800gで誕生したあの日のこと
感動の運動会
よかったら、今日も
お付き合いくださいませ。
よく、こんな質問を受けることがあるんです。
「子育てで心がけていることは?」
その度に
うーー、なんだろう???
探しまくってしまいます(笑)
これ!というポリシーもなければ
人に誇れるような子育てしてないし
いいこと、思いつかないないです(笑)
ただ、心がけている!とは
ちょと違うかもですが
そういえば、やり続けていることいえば
それは・・
子どもの過去のエピソードを
これもでか!!というくらいコンコンと語ること。
いかに面白可笑しいか?が、最大のポイントです(笑)
先日の記事では
子どもは最高のコーチ~我が家の双子編
「双子をどうやって育てて来たか?
実は、あんまり記憶にないのよね(笑) 」
と、書いておきながらですが
これがねー、いざとなると
呼び起きてくるみたいで
あるわ、あるわ
でてくる、できくるのですよ(笑)
不思議なほどに。
例えば、どんなエピソードかというと
普通のことなんですが
1歳くらいだったかな
双子が、それぞれ
とても気に入ってしまった1足の靴下があって
寝る間も惜しんで(?)履いていたほど。
洗濯することも
許されなかったのでした(笑)
双子が寝入ったことを、慎重に確認して
そーとそーと脱がして
速攻!お風呂場で手洗いし
ドライアーで乾かして
いかにも、寝ているうちに
あら、脱げちゃったねー的に
何食わぬ顔で、お布団に置いてたのよね。
この惜しみない時間と手間。
そこにかけるか???と、ツッコミたいとことですが
数か月もの間、毎日、そんな感じだったわけで
今にしてみたら
双子は爆笑してますけどね(笑)
私が、どうして、過去のエピソードを
子どもに伝え続けているか?というと
私自身が、子どもの頃
いえいえ、いい大人になっても
常に、父から
しほは、こーだった、あーだった・・と
聴いてて(聴かされてて?)
「おいおい、また言ってるよ。」
と、思いながら
なんか、なんかね
嬉しかったのよね。
自分は、こんなにも愛されてきたんだな
を、実感していたのかな。
親になってみて
なんとなくわかってきたのは
どんなカタチであれ
親は、子どもに対して「愛」があって
そのカタチによっては
伝わりやすいものもあれば
伝わりにくいものがあったり
与えたい愛と
与えられたい愛に
違いがあったり
いろいろだったりするけど
カタチはどうであれ
「愛」は、やっぱり「愛」なのですわ。
その愛に、親自身は自覚しているか?
その愛を、子ども受け取れているか?
それは、また、別の話。
カタチも大事だけど
伝わるか?どうかも?重要だけど
まず、大事にしたいと思うのは
愛しているという発信。
それ以上でも以下でもない
愛されているという事実を
相手に届けるために
想いから溢れこぼれた言葉。
言葉はなくても伝わるものもあるけれど
言葉がないと伝わらないものもあるからさ。
わたしは、この先も
「愛している」という事実のままを
これからも伝えていこうと思います。
子どもにウザがられようともね(笑)
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