子どもに伝えてきたお金の価値 | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡



こんばんは、おごし志保です。

先程、息子が帰宅。

お友達ご家族に誘ってもらって
プロ野球観戦。

勝利を祝して、裸と裸の付き合い(お風呂)付!と
壇満喫コース!

ほんとありがたい限りでございます。


お友達母から、都度、実況中継ラインをもらって
あ、野球の・・ではなく・・
子どもたちの様子ね(笑)

その楽しさに
あまりの可笑しさに

こちらまでつられて

テレビで見たヒーローインタビューを
逆中継したりして



家観戦の私まで
すっかり楽しませてもらいました。


一緒に行ったお友達が
欲しい野球グッズがあったそうで
お友達母へ打診のラインが入ってね。

 


うんうん、そうか、なるほどね!と
読んでいたんですが
 

 

一方で、どうやら、うちの息子め、

少しも躊躇もなく
素早い判断、揺るがない意志をもって
すでに、購入していたとか(笑)

マジかよ!の驚き
らしいぜ!のしっくり感
混在(笑)

 


持参した3000円を、2900円使って
ある意味、見事なやりくり上手っぷり!と
関心しちゃったけど

というかさ、、

持たせた3000円は
夕食代、飲み物代、お風呂代
必要経費なんですけど・・

と、ツッコミたい気も。

まあ、こんな日は
細かいこと、あれこれ言うのもね・・と
たまには、寛大な母だったのでした。


お金の使い方について
双子が幼い頃から伝えてきたのは

お金は、欲しいものに使う
ということ。


その点でいうと

ほんとうに欲しいの?を
でも、必要かな?に、置き換えやすい

検討派の娘に比べて

息子は、ずば抜けた判断力と意志で
欲しいものは欲しい!以上!!
どんどん手に入れてきたわけでした。

双子を同じ様に育てきたつもりだけど
違うわよね。しみじみ。


ほんとうに欲しいもの!という定義を
伝えてきたのは2つあって

1ほんとうに欲しいものを見極める感覚や力を
経験を通して身に着けてほしいことと

2欲しいものは、手に入れてもいい
手に入ってっもいい、という自分への許可。


この価値観、モノに対してだけか?かというと
そうでもなかったりするのよね。


欲しい!に、理由や必要性など
いろいろくっつけたりして。

吟味する必要性もたしかにあるには
あるけどね。


私自身の体験として思い出すのは
20代の頃に、真っ白の雨傘を買った時のこと。

これだ!と、思って買って
身も心も満たされていたわけなんだけど

「え?白??わざわざそんな
汚れが目立つの買うなんて!」という母。

「あら、白。珍しいし、素敵だわ。
気に入ったの見つけられて良かったね。」という祖母。

価値の違いを目の当たりにして
考えてみたら、モノに対しての価値だけではなく
人生全般においての「生き方」のように感じた
衝撃的な出来事でした。


ちなみに、母は
年齢と共に(なのか?どうなのか?)丸くなり
今だったら、祖母のような声をかけてくることを
想像しますが。

 


自分に対しての価値が
そのまんま、相手にも向けられているのよね。



2900円分の野球グッズを枕元に置いて

寝ている息子、自分の可能性を手にしたことを思う
母であります。


 

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