
自分に自信がなくて
起業がうまくいかない起業女子さんが
傾聴とコーチングの手法を用いて
これまでの自分を全承認し
過去の出来事の中にある
使命の種をみつけて
自分への自信を取り戻す
自分発掘コーチ おごし志保です。
数日、ブログをお休みしてしまいました。
いつも読んでくださっている方、すみませんでした。
熱と痛みには、めっちゃ強いはずなんですが
この度は、熱がぐんぐんあがりまして
主婦の司令塔の座を
小学4年の娘に譲り渡し
私は、
洗濯→寝る→たたむ→寝る→洗濯→寝る・・
に、専念させていただき
(娘さまさま!)
おかげで、ぼちぼち回復して
あとは、声が出る!のみといった所です(笑)
ぼちぼち回復に一息つき間もなく
今日は、双子の10歳の誕生日でした。


9年間不妊治療をして授かった
10歳の子どもたち
生れてきてからの一緒の期間だけではなく
長い月日を感じます。

母になって、何が1番違ったか?
と、いいますと
感謝の度合い!ですかね。
幼い頃から、両親に
「人様に迷惑をかけてはいけない」と
言われて育ってきました。
長女気質や元々の質なども加わってか?
いつからか?どうやら
人様に頼ることも、迷惑の1つになっていた様です。
それはそれで、何とかどうにか
出来ちゃってたんですよ。
いいのか?どうなのか?といった感じですよね。
あっ、だからといって
自分ひとりで生きたわけではないなのに
「いいこと」を貫いた気になっていたのかもな
・・と、振り返ります。
はじめての子育てが双子で
当時の私は、悪戦苦闘していたと思います。たぶん。
たぶん???正直、あまり記憶がないんです(笑)
目の前のことを、ひたすらやる!
その選択肢しか見つけられなかったんです。
そんな中、人を頼った!というよりは
周りのたくさんの方々に
並々ならぬサポートしていただてきました。
ずっと相性の良くなかった実母は
スパッ!と仕事を辞め、北海道からやって来て
3カ月間、お世話というより
育児に家事に働きに働いてくれました。
友人達は入れ代わり立ち代わり
遊びに来たよ!といいながら
ジャージに履き替えて
双子とみっちり遊んでくれたり
お風呂のサポートしてくれたり
「適当に買ってきたよ」と
1週間分の食料が入った段ボールを
抱えてきてくれたり
「なかなか外へ食べにも行けないでしょ?」と
高級お寿おりを買ってきてくれたり
「多く創りすぎちゃったから」と
玄関先に、夕飯のおかずが
そっと置かれていてたこともしばしば。
赤ちゃんの頃だけではなくって!ですね
双子の入園、入学の裁縫グッズ
エプロン、定規ケースに至るまですべて
姉のような友人ちかちゃんに
すべて作成いただいております。
(和裁のプロ、母が言うには
人生の中で1つくらい諦めてもいいこと!が
私にとっては裁縫らしいです(汗))
と、改めて書いてみますと
もう感謝しか言葉がでてきません。
私の生き甲斐でもあり使命だと思っている
「人の前進をサポートする」の素は
これほどまでに、人にサポートしていただいている
感謝の気持ちの恩送りであります。
これほどまでの質の高いサポートを
身をもって体験させていただいているだけに
精進していきます!
そして、母としては
双子にどれほどのサポートをいただいて
今に至るか・・を、これからも伝えていきます。