
こんばんは!
自信発掘コーチのおごし志保です。
自信発掘コーチって???
もっと詳しく言わせていただきますと
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自分に自信がなくて
起業がうまくいかない起業女子さんが
傾聴とコーチングの手法を用いて
これまでの自分を全承認し
過去の出来事の中にある
使命の種をみつけて
自分への自信を取り戻す
自分発掘コーチです。
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これまで5回にわたって、長友ようさんの
言語化グループコンサルを受講していて
今日が最終日だったんですが

もうもうもう、本当に本当にお世話になり、支えてもらいまして
くじけそうになりながら、落ちこぼれだった私が
最後まで頑張ってこられたのも
ようさんのおかげ、仲間のみんなおかげでございます(涙)
この話は追々綴っていきます。
ドデカイことを言いますと
人をサポートすることが
生き甲斐でもあり、使命だとも感じている私が
今ここで、改めて
「どんな人をサポートしたいの?」を
ようさんに寄り添い引き出していただきながら
ゼロから見直してきました。
最終的に注目したのが
こうしたい!という未来よりも
こうしてきた!という過去だったのでした。
と、いうのは・・
これまで、自分に自信のないことに
大きなひっかかりになっておいでの様子な
お客様のお話をたくさん
聴かせていただいてきました。
基本、コーチングでは
自信はあるにこしたことはないが
なくても良くて
焦点は「行動」にあって
自信があってもなくても
行動を起こす(行動を止めない)
=現実を動かし続ける
と、言われています。
ひっかかりが小さければ
勇気を振り絞って
行動できないこともない!かもですが
全勇気を絞ろうとも
どうしても1歩が出ない
行動の継続に至らない
そう簡単にはいかない場合も
あるある!なのです。
それは、
やる気がないわけでもなく
決めていないわけでもない
ことが多くて
過去の「ひっかかり」が
今を動かせなくするほど
影響を及ぼしているわけです。
考えてみたらですよ・・
この世で産声をあげた瞬間から
自分を信じられない人!って
いるでしょうか?

では、何がどう、
ここまで自分を信じられなくしてきたのでしょう?
それは、もしかしたら過去にあって
・好きで引きずっているわけでもない
両親や人とのかかわりだったり
・忘れたくても忘れられない
誰かからの傷となるような言葉だったり
・自分を失くしてしまいそうな体験だったり
自分がそうしようと思って
そうしているわけではないもの
だったりします。
そうしようと思ってそうしているわけではないから
何をどうしたらいいのか?掴みづらいし
このままではいけない!(アクセル)と
このままでいたい!(ブレーキ)の
迫間で苦しむことになったりして
そんなこんなが積み重ねられる分
ますます「自分を信じられない」が
強化されていくのは
ある意味、自然なことかもしれませんね。
実は、このループに入りやすい人の
傾向にあるのが、がんばり屋さん!
ほんとうは
嫌だった!哀しかった!つらかった!
傷ついた!ショックだった!
がまんしたくなんてなかった!
この「ほんとうは」が、大きなポイントで
もし、この「ほんとうは」=本音を
吐くことができたら
長く引きずることはなかったかも
今にこれほどの影響を与えることもなかったかも
ひとりで持ち抱えずに済んだかもしれません。
思うんですが・・
好きでそうしたくてそうしたわけでもないし
がんばりたくてがんばってきたわけでも
ないはずで
そうせざる得をえなかった!が
近いように思うのです。
自分を守るために命がけだったかもしれないし
唯一の選択肢だったかもしれません。
ほんとうの気持ち=本音を、すべて吐くことで
ひっかかりが取り除かれて
気持ちが軽くなって、自分への自信を取り戻し
行動できるようになります。
これだけでも、十分な成果だと思うのですが
実は・・です。
そうしたくてそうしてきたわけではない過去が
自分の人生ベースにおいて
とても重要なポイントであり
まさか必然かもしれなくて
もっと言うなら、チャンスの種でさえあることは
次回へつづきます。
よかったら、お付き合いいただけたら嬉しいです。