自分の「価値の基準」と自分の「理想」を、混同していませんか? | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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自分を大切にする生き方のヒント♡

読者のみなさん、こんにちは。
おごし志保です。

ここ最近のブログ記事
「自分」についてが続いてますが
いかがでしょう?

・・・と、漠然に問いかけられてもね(笑)

問いかけておきながら
今日も自分について!のお話です(笑)

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オヤジっぽく風呂に浸かりながら
ふと思ったんだ。
(どんな様子か?は、想像におまかせします。えっ?想像したくないっ(笑))


「自分の価値の基準って、どこにあるんだろう?」
 

 


*我ながら、壮大なテーマにやや困惑気味の表情


過去を紐解いてみると・・

たしか、子ども時代は
断然、コレ!!

矢印矢印矢印

「顔」

20代の頃は
「痩せているか?」

以降、こんな感じかな。
矢印矢印矢印
・どのくらい、器量がいいか?
・どのくらい、周りの人から愛されているか?
・どのくらい、家族が円満か?
・どのくらい、賢いか?知識があるか?
・どのくらい、チャレンジしているか?
・どのくらい、仕事ができるか?
・どのくらい、稼げているか?
・どのくらい、成果や実績をあげてきたか?いるか?

・どのくらい、人よりずば抜けたものを持っているか?
・どのくらい、自分に自信に満ち溢れているか?
などなど・・・


ん?
ちょっと待てよ。

価値というより理想では???


理想は理想であって
ギャップはギャップであって

美人でナンボ!
稼いでナンボ!
自信があってナンボ!
ナンボはナンボ!であって

世の中のお母さんがよく言う(私も(笑))
これは、これ。
あれは、あれ。
というやつでは???

理想と価値の基準が
まぜこぜかも?





価値の基準ってさ
「自分」と「相手」の区別がつかないから

「自分のコウ」が
「相手はコウ」に
知らず知らずなりがちで

同じ眼で相手を見ている可能性ありあり。


つまり、自分の価値は
自分の中でとどまらず
相手にも、あなたの(私の)
大切な人にも影響しているのよさ。

なので、
「自分の価値の基準はどこ?」
定期的に自身で見直していくといいかもです。