唐突だけど、9歳のうちの息子
オモチャよりも脚立が大好きでした(笑)
どうにか脚立に登りたい一心で
(・・としか見えなかった(笑))
つかまり立ちを覚え
1歳3カ月にして頂点に達していました(笑)
さすがの私も危険を感じ
脚立を息子の手の届かないように
箪笥の上とか手が届きっこない所に
置いたりもしたんだけど
そんなことで諦めるような男ではなかった!(笑)
おもちゃの箱や椅子を、せっせと運び
階段状に重ねに重ねて
フラフラゆらゆらしながら
ゲットしようとしに行くような男だったのです。
あ、こんなことも。
引っ越し3日目にして
カーテンレールを落とす事件もありましてね・・
息子が言うには
いつかぶらさがってみたかった!そうです。チーン!(笑)
母として、子どもが「やりたいこと」
なんでもOK主義でもないですし
寛大でもぜんぜんない。
(あ、今も変わらずでした(笑))
ただ、息子のやりたい!やってみたい!に関しては
人様に危害を加えない、迷惑の範囲ではない場合は
おおむねOK!としています。
なぜ?って・・
それは・・
好奇心と育んでいきたかった。
=好奇心の芽を摘みたくなかった。
のであります。
大人になるにつれ
常識とは・・やら、普通は・・やら
人と比べて・・やら、人より・・やらに
嫌でも直面することになると思うんですよ。
そこに適応する力は
社会の中で生き抜く上でも
自分の身をもって経験していったらいい。
その経験は、本人のチカラになることを思から。
もし、適応の範囲を超えて
我慢に至ってしまった時には
社会への適応と同時に
自分の身体に沁みこんでいる
幼い頃のやりたいことをやった経験が
自分らしい人生切り開く「糧」になるかもしれない!
そんな母の密かな願いでもあり
母として「できること」の1つでもあると思うのです。
大人になるにつれ
好奇心を隠してみたり、抑えてみたり
そうせざるを得ない状況もあるにはあるけど
好奇心って、自分の可能性や自分の世界を
自分の想定を超えた所で拡げてくれるのと同時に
自分に「生きている実感」を、感じさせてくれる。
息子の好奇心に振り回されもしていますが
「やるな!」と、思っている私です。
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