苦手をどうにかしたいアナタヘ・・ | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

十数年前までお酒が苦手だった私。
目の前の人が缶ビールをプシュッ!と開けた香だけでクラクラほろ酔いの錯覚に陥るほど。

ボックス, ビール, 缶ビール, ドリンク

ビール会社に就職した大酒呑みの弟は例外だけど、両親もほとんど呑めないから、そんなものだと思っていたのよね。

 


ある日、ひょんなことから「オヤジの会」入会してしまった。
オヤジの様にガンガン、ガッツリ呑む女子10数名の定例呑み会。

そこで、私は、仲間のみんなから「呑めない人は無理して呑まなくていい。酒っていうのはね・・」お酒の哲学を教わったんだ(笑)

 


楽しすぎる仲間達と一緒にいることがただただ楽しくって、ウーロン茶で十分呑んだくれてた。

 


ある日、1人のおうちで持ちよりランチ会を開催。
お邪魔するなり「赤?白?(←ワイン)それともビール?」選択肢がたまらなく可笑しかった。
おまけに、昼間っから(笑)

なんとなくね、ちょっと呑んでみようかなって、思ったんだ。

あれ?呑めるかも。
意外に美味しいかも。
なかなか楽しいかも。

私の輝かしい(?)酒人生の幕開けの瞬間となった(笑)

 

赤ワイン, ガラス, 赤

 


「ビールが苦手=お酒が苦手」は、思い込みだったわよ~。

 


ひとくくりにしている「苦手」を、1つ1つ見直してみると、どこのどの部分が苦手なのか?が見えてくると同時に、そうではない部分も見えてくる。


 

例えば、人間関係が苦手だと思っている人だと

こんなタイプの人は苦手だけど、こんなタイプの人とはうまく付き合えているかも・・と、ひとくくりをバラバラにして見てみる感じ。


苦手なら苦手でいいんだよ。
だって、苦手なものは苦手だもの(笑)

どうにかしようとしなくていいんだよ。
どうにかしようとすればするほど、苦手が強まってくるものだから。

ただ、苦手ではないものまで「苦手」で覆いかぶせてしまうのは勿体ない気がするのよね。
せっかくある可能性まで見えなくしてしまうから。

 


ひとくくりにしているあなたの「苦手」を1つ1つ見直してみませんか?
あなた自身もまだ気づいていない可能性が秘めているかもよ。