思いやりベースのコミュニケーション | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

こんな経験ありませんか?

「自分が思っていることや考えていることを、相手に伝えたら、なんだかギクシャク。
聴かれたから、ただ答えただけなのに、なんで?どうして?こんなことになっちゃたんだろう???」



自分の意見を率直に伝えることが機能する場面もあるけど、そうではない場面も少なくないかもな・・って思う。


だとしたら・・
自分の意見は言わない方がいいの?
遠まわしに言ったらいいの?
オブラートに包むくらいで丁度いいの?
さしさわりなく無難に・・が、いいの?



でもね、やっぱりさ・・
自分の意見を伝えることは大事よ、大事。

きっと、自分の意見を伝えることそのものがバッテンではない!と思うのね。

「解り合う」可能性の面から観て、自分を出すことは、むしろ本来相手との関係性をも縮める!につながっていると思うから。
 


ここで、自分の意見を伝える!に、もう1つプラスできたらな・・と思うのは
「相手の受けとりやすさ」


例えば、こんな経験ありませんか?
「相手が言っていることは最もだし、自分だってその通りだと思う。それはわかっているんだけど、ちょっと・・かなり・・痛かった。傷ついた。」
 

直面や挫折を経て、這い上がることが必要な時も確かにあるけど

 

どう伝えたら相手は受けとりやすいかな?の「工夫」を加えてみることで、相手は、わざわざ、いばらの道を通ることなく、進むことができるかもしれない。


工夫という名の思いやりベースのコミュニケーションを、心掛けていきたいと思うニコ