渋谷ハチ公前で、街頭演説!ならぬ、街頭撮影したこの1枚。
*並々ならぬ(?)経緯については
渋谷シホ公物語 ~ 自己プロデュース 
小心者なだけに「プロのカメラマンにこんなことお願いできるの?」とモジモジしていた時に、この方しか思い浮かばなかったこの方![]()
自分で言うのはナンですが、とっても好評でして。![]()
先日も、長年の付き合いのコーチングパートナーに
「(すごく)いいね!」を、いただきました。![]()
パートナーが言うには
「あなたという人が最大限に引き出されてる!カメラマンがイイんだと思う!!」
って。![]()
わたし、改めて、撮影の時のことを思いだしてみたんだ。![]()
実はね・・
ちよこカメラマンに、モチベーションあげられた感や引き出され感ってやつは、ほとんどなくってね
「右向いてみて」「上向いてみて」、方向の「こうしてみて」くらいはあったものの、「もっと笑顔で」とかもなく、むしろ会話らしいものも、ほとんどなかったような・・。
だからって、どうしたらいい感?が発動することもまったくなく
撮影が進むにつれ、どんどん増していったのは、
自分が自分のまま感と、ちよこカメラマンへの安心感。![]()

コーチングの話になるけど
コーチング=「相手の力を引き出す」と言われていて
それはそうなんだけどさ・・
コーチに「相手を引き出そう感」があったなら、相手を操作していることになりかねなくって、それが相手に伝わった時、相手の力どうこうの前に、「操作されないぞ感」を発動させてしまうことにもなりかねなくって
何より、相手をそのままの自分で居られなくする状況に追い込んでしまう。
実際、これまで、コーチングへの違和感や嫌悪感を経験してこられた方の引っ掛かりのお話も随分聴かせていただいててきた。
自分が自分のままでいる!は
なにも、今のままで何もしなくてもOK!なのとも、ちょっと違っていて、自分本来の力や可能性という次元。
自分の理想の形に、今は、足りていない部分あったせよ
今は足りていないだけの話で、その自分がダメなわけでも悪いわけでもなんでもない。
今の自分は十分に理想の形を手に入れることのできる完璧な自分であることがスタート地点か?どうか?が、重要ポイント!
とは言っても、私もだけど
なかなか自分自身では、足りていない部分がある自分を完璧だ!なんてことを思うことは難しい。
だから、そこに、すでに持っている自分本来の可能性を当たり前に信じているコーチが有効なわけです。![]()

コーチの私が言うのはどうなんだ!?かもだけど
いつも思っているのは、コーチのセンスは、コーチングのコーチだけじゃない。
カメラマンちよこさんのようにね。![]()
当然と言えば当然かぁ~。
コーチングのセンスはね・・
お仕事と通してもだし、お母さんとしても、人とかかわるあらゆる自分の役割に活かすことができるんだ。![]()
それはね・・
大人の私たち自身が活かすにとどまらず、その背中を見ている子どもたちへの影響することもできる。![]()
未来を創る子どもたちへの命のバトン、しっかりつないでいきたい。
コーチとしても、1人の大人としても、私ができることであり、創っていきたいものです。![]()
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