「あなたの為を思って」は、あなたの為になってる??? | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

このフレーズ、言われたことありませんか?
「あなたの為を思って・・・」

 

 

「ありがとう」と、そのまま受け取れる時と

「そうなの???」と、どうも受け取りづらい時が、ありますよね。


一体、受けとりづらい時に何が起きているの?

あなたの為を思っての「思い」と、私を思っての「思い」が不一致した時、一瞬にしてコミュニケーションにズレが起こり、関係はたちまち「ギクシャク」。


例えば、ビジネスではこんなこと・・
「この商品、本当にいいの。これを使うとこんなメリットがあって。使ったこの人は、こんな結果がでて、あの人はこんな結果まで出て、ねぇ、ほんとに凄いと思わない??
私ね、実は、他の人にはここまで勧めたりしないのよ。

あなただから伝えてるの。あなたの為を思って。」

 


例えば、親子関係ではこんなこと・・

「お母さんは、将来、あなたが大人になった時に、困らないように・・、恥ずかしい思いをしないように・・あなたの為を思って言っているの。なのに、あなたは何なの?毎日、毎日、同じことをしているじゃない。もーーっ、お母さんだって言いたいわけじゃないのよっ。」
私「ズキッ・・、ドキッ・・、イテテテ・・。」


どちらも、一方的感を感じませんか?





伝える側にも、さまざまな思いがある。

・あなたの何かの役に立ちたい、立つことがあったら嬉しい

・あなたのことが大切

・あなたの今と未来、より良いことを願っている

 

この思いはそのままに


そして、それとは別に


言う側が、加えたい観点が2点
 「自分の状態を内観する」
    ~相手への思いはどれとどれ?自分の欲望はどれとどれ?

 「相手の状態を察する」

      ~相手は、聴いているのか?聴きたいのか?どう聴いているのか?


この2点が不足してしまうと、一方的な関係に陥りやすい。


コミュニケーションはダンスだよキラキラ音符
 



「自分の伝えたい」と、「相手の受け取りやすさ」を、同時に観ていくことがオススメです心

 


 

オススメ 【絶賛受付中】ぽっきりコーチング3000
~コーチング歴14年のコーチおごし志保があなたの 『自分らしく生きる』 をサポートします~

りぼん 体験コーチングセッション(40分/3,000円)
   *キャンペーン企画につき、お一人様1回限り
りぼん 先着50枠 残33枠
りぼん 詳細は こちら こちら
りぼん お問合せ・お申込みは こちら こちら
りぼん お客様の声 こちら 感想集という感謝集