こんにちは。
人間関係が苦手なコーチ、尾越志保(おごししほ)です。
(こんな書き出しもいいかな?と、プチ挑戦。うふふ♪)
今日は「分別」についての記事を綴っていこうと思います。
分別!と聞いて、真っ先に浮かんでくるのは「ゴミの分別」ではないでしょうか。
ゴミの分別の方法は、地域によってさまざまだと思いますが
つまり、種類によって分けること。区別する こと。
実は、この分別!!
人間関係にも、おおいに使えるのです。
例えば、こんなことありませんか?
***
私はこういう考えで、相手はこういう考えなんだけど、全然わかんないし、さっぱり理解できないし、まったく通じないってゆ~か、相手は、はなから分かろう!理解しよう!なんて感じじゃないんだよね。
もぉーーーーーーーーっ!!!
ちっっ!!!!!
***
そんな時のあなたは
歯がゆいし
苛々もするし
カリカリ、プンプン、グルグル
気持ちは穏やかなはずなんてなく
それどころか、いつでも大爆発!準備万端状態!!
こんなときこそ「分別」の出番です。
・自分の考え
・相手の考え
別別に分けるのです。
同じゴミでも、燃えるゴミと燃えないゴミを分別するみたいにね。
もし、それを
「自分はこういう考えだけど、相手はこういう考えで・・・」
と、ひとくくりになっていると、自分が主体!から見られた相手は「おいおい、どうなんだ!」に、陥りやすくて、
相手からみたら
「あなたの物差しで測られて感」が、湧いてきやすくもあって
評価されてる感や否定されてる感に、覆われやすい状態になって
お互いに、話せば話すほど「複雑というスパイラル」に、はまっていくわけです。
例え、相手の考えが、あまりにトンチンカンすぎても、スッとこどっこいすぎても、筋が通っていない!常識はずれ!と感じることがあったとしても
そうであってもね・・・
自分には、自分の考えがあるように、
相手にも、相手の感えがあるのです。
交わらない、分かり合えないのは、残念ですが
分かり合えたとしても、分かり合えなかったとしても
自分と相手は、ひとりひとりであり、違う人間なのです。
違う人間であることをベースに
・自分の考え。
・相手の考え。
別別にわけてみませんか?
自分環境に優しいデザインのオススメでした
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