自分を知る方法の1つ~あなたの周りにどんな人がいる? | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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自分を大切にする生き方のヒント♡

昨日は、高校時代の友人のお誕生日。


11時に吉祥寺ね!

OK!

高校時代と変わらない男前な約束。我ながら心地いい~~。


友人との付き合いは、かれこれ15年以上?20年近く?

ブッチャケ、18年になりますが(笑)

結婚の時期や子育ての時期に違うし、歩んできた道もそれぞれで、こまめに連絡をとりあう仲でもありません。


会おうよ→会おう会おう→会う。

味も素っ気もないかもですが、これで充分なのです。



そうそう、そーいえば、


友人と会ったとき、思い出話系の話題は、ほとんどでてくることはありません。



思うんですが、

過去だけの人間関係の更新は難しいかも。



例えば、こんなことってありませんか?

同じクラス、同じ学校、同じ職場、同じチーム、同じサークル、同じ年を持つ子どものママ友等々と、


「同じ」の外にでたとき!


あれ?以前とちがう感じ・・

なんとなく落ち着かないし、居心地がいいわけでもない・・

何を話したらいいんだろう?話題に詰まる。言葉がでてこない。



それぞれが、違った経験の中で、違った価値観を持ち、違うように生きているわけですから、そこにズレが生じてくるのは、少し残念な気持ちはあるかもですが、考えてみたら不思議ではないかも。



人間関係は生き物です。


過去は過去、思い出は思い出、どれほど素敵であっても、今ではありません。


過去の人間関係が続いているのは、過去からの続きではなく、過去に今がマッチングしているのです。


「類は友を呼ぶ」とうことわざがありますが、意識どうこうの次元を超えて、今の自分は今の自分と同じような人を引き寄せています。

不思議だけど偶然ではないようです。


必然であることに気づいたとき、自分が自ら「今」を、現していることがみえてきます。


今の自分の人間関係や、自分が魅かれる相手の傾向を細かく見てみると、今の自分のことが見えてくるかもしれません。



見てみたときに


感謝の気持ちが湧きあがってくるかもしれないし、


もしかしたら、あちゃ~!と思うことがあるかもしれません。

だとしても、自分の人生を誰かに任せるより、よっぽど自分の人生っぽい!と思いませんか?



鏡の法則といいますが、あなたが自分を知る1つの方法として、あなたの周りにどんな人がいるか?どんな人に魅かれる自分か?を、見てみるといいかもです心