分かれ道に立ったとき、あなたはどちらの道に進みますか?
1. 楽な道
2. 険しい道。
親しい友人に
「あなたは、いつも、楽な道があるのにあえて険しい道を、選ぶんだよね。」
と、言われたことがあります。
その時、わたしが友人に伝えたのは
「あえて険しい道を選んでいる自覚は、実はなくて、自分が行きたい(生きたい)道が、たまたま険しいだけの話で、生きたい道が楽な道だと最高なんだけどね(高笑)」
そうなんです!!
どちらの道に進むか?の選択の基準は
楽か?険しいか?ではなく、自分が行きたい(生きたい)道!なのです。
なので!
険しい道を選んだことに、ピン!ときていないかもしれません。
歩いてみると、めっっっちゃ険しいのですが(笑)
そんな自分を「この不器用者めが!」と、呪いたくなるときもあるけれど、案外その自分も好きだったりもします(笑)
冬ソナでヨン様が言っていた通り(・・・というか、台詞ですが(笑))
「人生には分かれ道に立つ瞬間があるでしょう。
こっちに行くべきか あっちに行くべきか決めないといけない。」
決める時に、大切なのは
「自分の選択基準=自分が大切にしていること」に沿って選択すること。
選択の1つ1つが積み重なって、あなたの人生が創られます。
だから、存分に選択して、堂々と歩んでいきましょう。
そうそう!友人は、最後に伝えてくれました。
「行きたい道を存分に選んで歩いたらいいよ。とことん付き合うから
」
