やるか?やらないか?迷っているわけじゃない、
やることは決めている自分。
誰かに決めてもらったわけでも、決めされたわけでもない。
自分が決めたことは、自分もちゃんと知っている。
やる!を、撤回してもいいのに、それは自由なのに、
結局、そうしないことも、自分は知っている。
あとは、やるだけ!頭ではわかっているのに
気持ちが向かない。勇気がでない。どうしようもなく怖い。
止まっていればいるほど、怖さがどんどん増してくる。
怖くて怖くて、心がぶるぶる震えてくる。
そんなことを繰り返しているうちに、ふと思うんだ・・
どうして自分は、こうなんだろう。
ぐるぐるまわる。
抜け出せずにいる。
苦しくて悲しくて、歯がゆくて苛立たしくて、どうしようもなくって・・
そんな時も、心は叫び続けている。
やりたい!やってみたい!って。
耳をふさぎたくなったりもするけど
絶え間なく、心は叫んでくる。
実は、知っているんだ。
怖いのは、最初の1歩だけってことを。
実は、薄々気づいているんだ。
やる自分であることも、
腹をくくれないだけだってことも。
実は、わかっているんだ。
自分にやれないことは、浮かんでもすらこないから
自分にやれる可能性があることを。
可能性は無限だって言葉は知っているけど
自分は例外だと思いたいだけの自分も。
たしかなのは
どれもこれもが、愛しき自分であるということ。
どれもこれもが、この世でたったひとりのかけがえのない自分であるということ。
愛しき自分を、かけがえのない自分を
そろそろ解放してあげませんか?
それができるのは自分だけなのも、たしかだよ。
