誰かが見てくれている | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

何気なく発した自分の言葉が相手にもたらしたもの!のお話です。


今日は、お友達と新年会。


お友達宅にお邪魔して

真っ先に!目に飛び込んできたのはシャンデリア。


たちまち、心奪われて、気分は「雪の嬢王」。

「アナ雪」のヒロイン、エレサ!と言い張りたいところですが

やっぱりアナかな(笑)




そんなこんなは、さておき・・・


お友達宅には楽しいグッズが勢ぞろいで

はじめて「クレープ器」なるもの存在を知りました。




これが、ほんとにほんとーーに優れもので

皮が破れることも、穴があいたりすることもなく

キレイに!おまけに数秒で!作れちゃうのでございます。


話がテレビショッピング風になってきましたね(汗)



本題に戻りますと


男子チームが、ゲームに精を出している中

女子チームが、せっせと皮を焼いてくれていました。


その様子を目にしたわたしが

「ありがとね。暑いでしょ。ジュース飲みながらね。」

と、ジュースを置きました。


たったこれだったのことだったのですが


帰宅して娘から意外な言葉を伝えられました。


「お母さん、今日はクレープのとき、ジュースありがとう。

すごく嬉しかったんだ。」


何気ない自分の言葉と行動が、娘の心にの残っていたことが

わたしの心にも残りました。



自分がやっていることを、誰かが見てくれている!が

自己肯定や自己承認をもたらし

励みとなり、生きる力となります。


それは、例え、小さなことでもあっても

ただ自分がやりたいからやっていることでもあっても

感謝されたい!認めてほしい!を、意図していなかったとしても

誰かが見てくれている!は、心を温めます。



つい見えなくなってしまうこともあるけれど

わたしにも、わたしを見てくれている人がいること改めて思い

その存在に、感謝の気持ちで溢れています。



あなたにも、あなたを見てくれている人がいるよ。

あなたが気づいていなかったとしてもねうん