かあ君がハイスクールに入学してから半年。
前期の授業も終わり、ハイスクール入学して初めて通知表もきました。
かあ君は学区外の公立のスペシャリストコースに通っていて、その条件の一つとして、
「B以上の成績をキープする」
必要があるんですが、9科目中2つがC
あれ?!大丈夫なのか。。
一応、他の5科目はAを取れてるので、よくできているとは思います。
さて、この半年で気づいた小学校との違い。
あくまでも、かあ君の行ってる学校と行っていた小学校の違いですが。
①水泳大会、運動会、球技大会などは、希望者のみが参加する事。
7年生だけでも240人以上、全校だと1400人くらい?なので、全校生徒でやるには規模が大きくなりすぎるんだろうな。
なので、運動好きじゃない子にはいいシステムなんじゃないかと思います。
②授業毎にクラスが変わる事。
小学校の時は、担任の先生がいて、基本的に同じ教室で授業していましたが、ハイスクールからは、自分の時間割に合わせて、自分で教室移動します。
各教科毎に先生が別だし、
取っている科目によってクラスメートも違う。
③主要4科目はレベル別。
入学前に小学校の時の成績を提出するんですが、それに基づいてクラス分けされたようです。
因みに、成績が悪ければ、下のクラスに移動させられるし、実際、かあ君と同じクラスの女の子、数学の成績が悪すぎて、後期からは別のクラスに行く事になったそうです。
小学校のときは、宿題なしのポリシーを掲げている学校も多いのに、ハイスクールに入った途端に、勉強しっかりモードに切り替わる。
もうちょっと、徐々にお勉強モードにしていけばいい気もするんだけどな