小学校との違い | ひっぽのメモ帳 in OZ

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トルコ人の相方君と3人の子供達とオーストラリアのパース在住のひっぽです。

2012年2月生まれの長男・かあ君。2015年2月生まれの双子の姉妹、セラちゃんとメラちゃん。
私とは日本語、相方君とはトルコ語、学校では英語で生活している子供達です。

かあ君がハイスクールに入学してから半年。


前期の授業も終わり、ハイスクール入学して初めて通知表もきました。


かあ君は学区外の公立のスペシャリストコースに通っていて、その条件の一つとして、

「B以上の成績をキープする」

必要があるんですが、9科目中2つがCアセアセ


あれ?!大丈夫なのか。。


一応、他の5科目はAを取れてるので、よくできているとは思います。


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


さて、この半年で気づいた小学校との違い。

電球あくまでも、かあ君の行ってる学校と行っていた小学校の違いですが。


①水泳大会、運動会、球技大会などは、希望者のみが参加する事。


7年生だけでも240人以上、全校だと1400人くらい?なので、全校生徒でやるには規模が大きくなりすぎるんだろうな。

なので、運動好きじゃない子にはいいシステムなんじゃないかと思います。


②授業毎にクラスが変わる事。


小学校の時は、担任の先生がいて、基本的に同じ教室で授業していましたが、ハイスクールからは、自分の時間割に合わせて、自分で教室移動します。

各教科毎に先生が別だし、

取っている科目によってクラスメートも違う


③主要4科目はレベル別。


入学前に小学校の時の成績を提出するんですが、それに基づいてクラス分けされたようです。

因みに、成績が悪ければ、下のクラスに移動させられるし、実際、かあ君と同じクラスの女の子、数学の成績が悪すぎて、後期からは別のクラスに行く事になったそうです。



小学校のときは、宿題なしのポリシーを掲げている学校も多いのに、ハイスクールに入った途端に、勉強しっかりモードに切り替わる。

もうちょっと、徐々にお勉強モードにしていけばいい気もするんだけどな!?