(NET記事より)
ハーバード大学のJ・マーク・ラムザイヤー教授は、昨年12月に発表した「太平洋戦争における性取引」と題する論文内で、朝鮮の慰安婦問題を経済問題と捉え、慰安婦は公募されていた「自らの意志による売春婦」であったと論じた。
→公募ではなく女衒などによる私募
→自らの意志によらず、ほとんどすべてが、「家族が貧困から逃れられると信じ込まされ、女衒などに売られて強制的に売春させられた売春婦」
朝鮮のみならず日本においても、経済問題が人身売買の根底にあり、自分が豊かに暮らしたいから自らの意志により売春婦になったのではなく、家族を貧困から救えるから(救えると思い込まされて)仕方なく売春婦になったというのが正しい。
日本人なら家族を救うためだということは自明のことと思うが、欧米の個人主義の考え方では家族のために自分を犠牲にするというのは理解できないのであろう。
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