世間一般的には、

「例年に比べて、2021年の3月以降の国内死亡者数が増えてきている」

と、いう事を聞けば、

「新型コロナの変異株による感染死が増えているんだろう」

と、思う方も多いだろう。

 

だが、そうではなく、実は新型コロナワクチン接種による死亡数が増えているのだとしたら?

 

それも、厚労省が発表しているワクチン接種後の死亡数のみならず、「報告されていない実質的なワクチン死亡者数」が水面下で急増している現実があるようだ。

 

 

こちらのサイトで、新型コロナワクチン接種による国内死者数の実質を計算されておられるのでシェアさせていただく。

 

 

 

2021年8月1日現在、国内での新型コロナワクチン接種後の厚労省への死亡者報告は、751人

全てが、因果関係不明で処理されている。)

 

※2021年8月4日の発表で、919人に更新された。

 

※2021年8月25日の発表で、1093人に更新された。

 

※2022年7月8日の発表で、1771人に更新された。

 

 

この数字ですらも、インフルエンザワクチンのおよそ200倍以上の致死率であり、とんでもない数字なのだが、実質はさらに上回るのではないかと言われる。

 

 

現に、このサイトによると、データを基に、新型コロナワクチン接種による死亡数を精査すると、なんと、「報告数の23~38倍」、「累計1.7~2.9万人」という数字がはじき出されるという。

 

 

以前より、副作用報告は氷山の一角であり、アメリカのワクチン副作用レポート・システム(VAERS:Vaccine Adverse Event Reporting SystemおよびV-safe)によると、「有害事象は1%未満しか報告されない」という調査報告があり、実数は報告数の100倍以上と考えられる。

 

人によっては、50倍とも100倍とも言われており、今回のレポートの23~38倍はむしろ少なく見積もった数字であると言えるが、それでもとんでもない数字だ。

 

 

以下、引用させていただく。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

■日本のワクチン死者は「報告数の23-38倍」,「累計1.7-2.9万人」 ~人口動態統計の分析より~

 

厚労省の資料によると、7月16日までに「ワクチン接種後の死亡として報告された事例」の数は、

ファイザー:746 件 (= 663 +83)

モデルナ :  5 件 (= 4 +1)

 

であり、合計で751件です。

 

しかし、厚労省の副反応検討部会で明言されている通り、ワクチン接種後の死亡は全数報告されているわけではなく、報告するかは医師の判断次第です。

 

 

そのため、「報告数」は「ワクチンによる実際の死亡数」と乖離していることが懸念されています。

実際、厚労省の第4回医薬品等行政評価・監視委員会において、委員長代理である佐藤嗣道准教授(東京理科大学薬学部)は次のように指摘しています。(佐藤氏は、サリドマイド薬害事件の実態調査で知られる薬害研究の第一人者。)

 

「医療機関から報告されなかった死亡例というのも恐らくたくさんあって、それらのうちには実際に因果関係があるものも恐らく含まれているだろうということを考えると、実際はこの頻度よりも高い頻度でワクチンの接種による死亡が起きている可能性も考えられるというように私は思います。もしかすると10倍ぐらい高い可能性も視野に入れておかなければいけないのではないかと思います。一般的にこのような副作用報告、副反応報告というのは実際に生じた事例の一部しか報告されないというのが常ですので」

 

実際のワクチン死者数は、果たして報告数の何倍なのでしょうか?

 

 

【本記事の目的と結論】

 

最近、非常に重要な人口動態統計データが厚労省から公開されたため、これに基づいて、「ワクチンによる実際の死亡数」を推定します。

 

結論から言うと、

「実際のワクチン死亡数は、報告数の23倍から38倍累計で17,000人から29,000人

と算出されました。

 

 

【算出方法】

 

厚労省は7月27日に、今年5月分の人口動態統計速報を公表しました。

 

 

 

下図はその中から引用したもので、今年度(赤)の全死者数の推移を、昨年度(青)と比べています。

 

 

特に5月は、昨年度に比べて1万人以上死者数が多く、118,634人という数字です。

ただし、このデータだけでは、単に確率的な変動である可能性は否めません。そこで、過去5年のデータと比較してみましょう。

 

2016-2020年の人口動態統計速報(5月分)のPDFはこちらから入手できるので、図を引用して並べました。

 

 

 

5月に12万人近く亡くなった年は、2021年(令和3年)だけであることがわかります。

もう少し詳しく分析してみましょう。

上記の厚労省サイトから、Excel形式でデータをダウンロードできるので、2016-2021年の死亡者数推移を重ねて表示しました。

 

 

 

灰色は2016-2020年、赤色は2021年のデータで、黒丸は2016-2020年の平均値です。

ここでは、この平均値を「2021年の予測死亡数」と見なします。また、予測には幅(=95%信頼区間)を持たせてあり、図では黒縦棒で表されています。

注目してほしいのは、

「2021年3, 4, 5月の実際の死亡者数は、信頼区間の上限を越えている」

という点です。

「どれだけ上限を超えたか」を表す超過死亡は、それぞれ

3月:1,531 人  4月:4,162人  5月:7,112人

です。

月を追うごとに、超過死亡が急増していることがわかります。

 

※「予測死亡数」「信頼区間」「超過死亡」については、この記事の末尾に補足説明を加えたので、そちらをご覧ください。

 

これらの超過死亡は、果たして「コロナ死」で説明がつくのでしょうか?

 

世界各国のコロナ関連データを扱っているサイト

https://ourworldindata.org/covid-cases?country

から、日本の累計コロナ死者数(100万人当たり)の推移が入手できます。

 

 

この図を用いると、2021年のコロナ死者数が求まります。

 

1月:2,456 人  2月:2,132 人  

3月:1,263 人  4月:1,041人

5月:2,800 人

 

ここで、次の3点に注目してください。

 4, 5月のコロナ死者数は、超過死亡よりはるかに少ない

② 1, 2月はコロナ死が多いにも関わらず、超過死亡はなかった

③ ワクチン接種は2月17日に開始し、月を追うごとに接種数は急増しており(下図)、超過死亡の急増と強く相関している

 

 

 

以上から導かれる論理的な結論は、

「2021年3月以降の顕著な超過死亡は、ワクチンによる可能性が高い」

ということです。

 

それでは、「ワクチンによる実際の死者数は、厚労省への報告数の何倍か」を概算してみましょう。

5月のデータを用います。厚労省が7月21日に発表したデータによると、接種後の死亡として報告された事例の内、5月に死亡した事例は188件で、事例番号は以下の通りです。

 

No. 29, 31, 33-39, 41-43, 45, 47-55, 57, 59-112, 114-117, 119-164, 166-168, 170, 171, 178-180, 183, 184, 190-197, 205, 207, 208, 211-214, 216, 224, 225, 227, 229, 251, 253,  259, 264, 286, 290, 305, 315, 316, 321, 336, 337, 339, 345, 410, 411, 417, 421-423, 430, 432, 478, 491, 547, 551, 556, 560, 579, 704, 715

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000809324.pdf

 

ワクチンによる実際の死者数は、超過死亡7,112人に等しいとすると、報告数の38倍(= 7112 ÷ 188)にも上ります。

もちろん、超過死亡には、コロナ死もある程度寄与しているかもしれません。

ただ、たとえコロナ死者数(2,800人)が全て超過死亡に含まれたと仮定しても、ワクチンによる実際の死者数は4,312人(= 7112 - 2800)となり、報告数の23倍です。

 

記事の冒頭で示したように、ワクチン接種後死亡の報告数は751件(7月16日時点)であるため、単純に23-38倍すると、実際のワクチン死亡者数の累計は1.7万人から2.9万人と推定されます。

 

たとえ、下限の1.7万人だとしても、累積コロナ死者数の1.5万人(7月16日時点)を超える数字であることに注意してください。

 

これから接種が進めば、ワクチン死者はさらに数倍となることは、想像に難くありません。

 

病気を患っている人に投与する治療薬に比べて、健康な人に打つワクチンは、はるかに安全に設計されていなければなりません。

数万人規模のワクチン死者が発生しているとすれば、間違いなく史上最大の薬害事件が現在進行していると言えます。

 

 

【補足説明】

「超過死亡」の考え方を簡単に説明します。

まず、過去のデータを用いて、その年の「予測死亡数」を推定します。

予測にはある程度の幅を持たせ、この幅は95 %信頼区間と呼ばれます。超過死亡は、

超過死亡 = 観測された死亡数 - 95 %信頼区間の上限値

と計算されます。

ただし、予測死亡数の算出には様々な方法が提案されていて、例えば米国疾病予防管理センターはFarringtonアルゴリズムを、欧州死亡率モニターはEuroMOMOアルゴリズムを用いています。

詳しくは国立感染研のサイトをご覧ください。

 

 

今回の記事では、「過去5年間の平均値」を2021年の予測死亡数として用いました。

非常に簡略化した算出方法ではありますが、上記サイトで感染研も

「予測死亡数の点推定値は、言うなれば過去の観測値に対して平均値をとったようなもの」

と述べており、大まかな予測値としては問題ありません。

 

今回の記事では、「過去5年間の平均値」を2021年の予測死亡数として用いました。

非常に簡略化した算出方法ではありますが、上記サイトで感染研も

「予測死亡数の点推定値は、言うなれば過去の観測値に対して平均値をとったようなもの」

と述べており、大まかな予測値としては問題ありません。

 

 

 

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・・・このように、実質的な新型コロナワクチン接種による死亡者は激増しており、1.7~2.9万というトンデモナイ数字になるという。

 

もし、5カ月で751名死亡したサプリがあれば、たちまちにして販売停止・即回収になるだろう。

だが、恐怖に煽られた上で支給されるワクチンとなれば、誰もそれを気にしない。

メディアがそれをとりあげれば、大衆ももう少し目を覚ますだろうが、メディアは相変わらず権力者の犬と化している。

 

しかも、751名でさえ恐ろしい数字なのに、さらにそれをはるかに上回る1.7~2.9万人が死んでいるという。。。

 

 

この厚労省で発表されているワクチン接種後の死亡者数ですら、主要メディアで報じることはまずない。

 

 

そして、ワクチンを打つことが感染を減らすことにつながる的な偏向報道ばかり行い、実質を示すデータを採り上げることはない。

 

例えば、ワクチン接種を行いまくっているイスラエルのデータ。

メディアが報じる内容が正しければ、「ワクチンを国民に打たせまくっているイスラエルは、ワクチンの恩恵によって感染や死亡者は減少しているはず」・・・なのだが、実態は真逆である。

 

 

↑接種が進むイスラエルの現状。(青:新規ワクチン接種者 ベージュ:新規死亡者)

新規ワクチン接種のグラフ(青)が増えた数日後に、新規死亡者のグラフ(ベージュ)が同じような形で増加。

つまり、ワクチン接種によって新規死亡者数が増加している。

 

 

 

↑ワクチン2回接種率が「9%のパレスチナ」と「60%のイスラエル」における、コロナ感染者数を比較。

ワクチンを打つほど感染者数が増えている

「ワクチン接種が多い方がコロナ感染少なくなる」

と、期待して皆さん打っているのだろうが、実態は全く逆であることが分かる。

 

 

 

↑左は「ワクチン接種回数」、右は「感染者数」

ワクチン接種をするたびに、同じようなグラフの形で感染者数が推移している。

 

つまり、ワクチンで感染予防などできていない。それどころか、感染源になっているしか思えない。

 

このことは、以前からワクチン問題で取り上げて来た指摘である。

 

 

 

だが、イスラエル首相らワクチン推進派たちは、「3回目の予防接種をしていないから死亡したんだ」という論調で、さらなるワクチン接種を呼びかける始末。。。

 

 

 

「え、、、ワクチン2回も打ったから、こんだけの被害が出ているのでは?」

と、彼らは考えない。(まあ、知っていてやっているのだろうが。)

 

 

イスラエルでは3回目の接種が始まったが、始まった途端に感染者が急増し、死者が増えた。

効果がないばかりか、さらなる犠牲者と混乱を生み出しているのが新型コロナワクチンである。

 

 

日本もこうした愚行を、後追いでやろうとしているのだ。。。

アホである。

 

 

 

 

 

 

「テレビではそんな風に言っていないから、でたらめだ」

「ちゃんとしたエビデンスをもとに、科学的に証明できていない」

などと、ワクチン推進派やワクチンにすがりたい面々は、頭から非難するが、きちんとした統計データを見てもワクチン接種が混乱の引き金になっていることは明らかなのだ。

なのに、

「正しいエビデンスを出しているはずのWHOやテレビ新聞の見解とは異なるから、それは間違いだ」

と、吠えている哀れな者たち。。。

 

「お上(当局、大本営)が、『日本が連戦連勝。今回の戦いも大勝利』と言っているのだから、間違いない。日本が負けるはずがない」

と、メディアの嘘情報を信じて焼け野原となった日本。

 

まさに、メディアや軍人の言葉に騙され、熱狂する大衆達の図。

戦争反対を訴える見識ある人達を非国民呼ばわり。

 

今のコロナ騒ぎがまさにそれ。

 

 

・・・まあ、これらのデータだけを見ても、ワクチン接種こそが新たな混乱を作り出す原因となっていることが分かるだろう。

新型コロナワクチンによる死亡者が増えているのだ。

 

 

 

海外の主要メディアも、真実を覆い隠すような報道をしているが、一部、変化の動きを見せているところもある。

 

ドイツのBild紙(ヨーロッパで一番売れていて、世界で6番目に読まれている新聞)が、これまでの新型コロナ報道の在り方を謝罪。

 

 

 

 

ドイツもまた、やばい方向へ舵を切っているが、一部のメディアがこうした動きを見せているのは、一筋の光だ。

 

 

だが、日本の主要メディアはいっさい取り上げない。

 

しかも、ロックダウンが可能な社会にすべく、憲法改悪し緊急事態条項をねじ込もうと画策中。

 

 

 

ペテンウイルスパンデミックを餌に、「ロックダウンしなければコロナ騒ぎが収まらない。それには現状の憲法が足枷になる」などと法螺を吹き、市民を騙し、憲法に手を加えようというのだ。

 

今は憲法上、基本的人権が尊重されるが、緊急事態条項が憲法に組み込まれればえらいことになる。

非常事態を演出しさえすれば国家権力は好き勝手出来る。

ワクチン強制、統制管理、国家警察による武力行使もナチス並みにできるようになる。

 

 

 

 

まあ、冷静に見れば、ロックダウンなど何の意味もないことは、欧米の様子でわかりそうなものだが。。。

とにかく、コロナ騒ぎに乗じて、憲法改悪する算段。無知な市民を煽り、国民投票までもちこもうとするだろう。

 

現状、日本の法律上、緊急事態宣言という「お願い」しかできない状態なので、強権発動できるよう、漆黒政治家たちは闇権力の手先として働きを見せようとしている。

 

 

 

 

 

 

 

言っときますが、憲法を改悪し、緊急事態条項を加えることで、ロックダウンとかが可能になる権限を国家に持たせれば、こんな社会になる。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランスでは、このような状況が日常に侵食。。。

管理統制強化社会の幕開け。

デービッド・アイクが何年も前から著書で警告していた世界が、現実になりつつある。

 

 

 

 

 

いいかげん、市民たちよ、現実を注視しましょう。

 

新型コロナ騒ぎの本質は、実は医療の問題ではないのだ。

 

 

だからこそ、世界各地で、市民からの反発が起こっている。

 

 

 

 

 

治験期間中の有害無益な新型コロナワクチンを接種させ、重篤症状や死亡を続出させ、因果関係をはぐらかそうとする政府・医療業界・メディアは、非道な人体実験を禁止する「ニュルンベルク綱領」違反である。

 

接種する多くの人が、「人体実験の被験者」となっていることをほとんど認識せず、接種同意のサインをしてしまっている。

 

有害性の実質は包み隠され、さも有効性があるかのように偽装され、ワクチン接種を勧める国やメディアたちの罪は重い。

 

 

<綱領の10の要点>

1.被験者の自発的な同意は絶対に不可欠なものである。


2.実験は、社会の利益のために実りある結果を生み出すようなものであるべきであり、他の方法や研究手段では実行不可能なものに限り、また無作為でも本質的に不要なものであってはならない。


3.実験は、動物実験の結果、及び病気の自然な過程についての知識、研究中の他の問題についての知識、に基づき設計され、予想される結果が実験を正当化させるものでなければならない。


4.実験は、すべての不必要な肉体的および精神的な苦痛や怪我を避けるものであるべきである。


5.死亡または身体障害を負う傷害が発生すると信じうる先験的な理由がある場合、実験を実施してはならない。ただし、場合によっては、実験医が自ら被験者としての役割も果たしている実験は除く。
 

6.起きうるリスクの程度は、実験によって解決されるべき問題の人道的重要性によって決定されるものを超えてはならない。
 

7.被験者を、わずかな怪我や障害の可能性から守るために、適切な準備と、適切な設備のもとで行われるべきである。
 

8.実験は科学的に資格のある人によってのみ行われるべきである。実験を行う者、または参加する者は、その実験のすべての段階を通して、最高度の技術と注意が要求されるべきである。
 

9.実験の過程で、被験者が実験の継続が不可能であると思われる肉体的または精神的状態に達した場合、実験を終了する自由を被験者に与えるべきである。
 

10.実験の過程で、責任者たる科学者は、その立場で求められる誠実さ、優れた技能、注意深い判断力、に基づいて、万一被験者に傷害、身体障害、または死をもたらす可能性がある場合には、いつでも実験を終了できるよう、備えをしておかなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナ騒ぎが武漢で起こる数か月前に、ビル・ゲイツらによって行われたコロナウイルスパンデミックのシュミレーション会議「イベント201」。

 

 

「イベント201」では、「コロナウイルスパンデミックが起きたというシュミレーション」を行っているが、今の世の中はまさに動画内のシュミレーション予測通りに事が進んでいる。

 

「世界経済の低迷」

「恐怖と不安のサイクルに陥る」

「破産する大企業も」

「世界中で大規模なデモや暴動が勃発」

「強行弾圧や戒厳令を敷く国も」

「政府は政権を保つことに追い詰められ取り締まりが強化される」

「メディアは反対勢力の封じ込みに利用される」

 

・・・もはや、シュミレーションという名の犯行予告であり、今後、闇権力連中がどういう方向に事態を持っていこうとしているかを窺い知る事ができる。