かなり有名な話だが、「湾岸戦争」勃発の大きな引き金となったクウェート少女の証言が真っ赤な嘘であった件。

 

 

1990年10月10日、クウェートから命からがら亡命してきた15歳の少女ナイラが涙を流し、

「イラク兵が病院に押しかけ、赤ん坊を保育器から引き出し、床に投げつけ、殺した」

と、公聴会で非道を訴えた。

 

彼女はクウェートの病院でボランティアをしており、銃を持ったイラク兵が赤ん坊を殺すという光景に恐怖を抱いたというのだ。

 

当時のアメリカ世論は軍事介入反対であったが、この世論が少女の証言により大きく変化し、ブッシュ(父)は少女の証言を幾度も引用しフセインを罵倒し、世論を煽った。

 

結果、52対47という僅差でイラク攻撃が承認され、湾岸戦争へとなだれこみ、多くの人々が殺された。

 

だが、その後の調査により、病院での虐殺などは行われておらず、この少女ナイラは実はナイラ・アル・サバーという金持ちクウェート王族の親戚であり、駐米クウェート大使の娘であったことが判明!!

 

もちろんボランティアで病院にいたのも嘘だし、クウェート母国に行ったことさえなかった。

 

つまり、アメリカ国民は、ブッシュら政府のインチキプロパガンダにまんまと騙され、戦争に踏み切らされたのだ。

 

仕掛け人はユダヤ最大手の広告代理店「ヒル&ノートン」であり、依頼したのがクウェート政府から資金援助を受けた市民団体「自由クウェート市民」であったとされるが、こんなものは闇権力の一味でしかない。

 

大量虐殺をしておきながら、「広報キャンペーンだった」などと言うのだから、呆れかえる。

 

 

 

こうした話は「陰謀論」「都市伝説」などと片付けたがる者も多いが、実際に「民主主義国家」とされるアメリカでこのようなインチキ情報操作が行われ、多くの人々が虐殺されている事実があるのだ。

 

これは氷山の一角であり、9.11もブッシュジュニアらの自作自演で、3.11も闇権力らによる人工地震であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、闇権力とはロックフェラー、ロスチャイルド、ブッシュ、クリントン、ラムズフェルド、キッシンジャー、ソロスなど一味を指し、オバマはその傀儡であり、アベ・コイズミ・タケナカらはやつらの犬に過ぎない。

 

「なぜ、こんなインチキをしてまで戦争をしたいのか?」

 

それは戦争をすると儲かる輩がいるからだ。

金・軍需利権・石油など。

 

軍需産業と結びついたアメリカは、テロやらなんやらと自作自演やいちゃもんをつけて戦争を演出しなければ、もはや経営がどうしようもなくなる状態なのだ。

 

 

↓テロ現場の臨場感を煽るため、クライシスアクター(サクラ演者)を用いた演出劇が頻繁に行われている。

 

 

 

 

 

そして、「連中」の陰のプランである、人工削減をも兼ねている。

 

 

同様に、昨今の北朝鮮ミサイル騒動の裏には、アベ政権と闇権力との八百長劇があるのだ。

 

北朝鮮・中国などの脅威を煽ることで、

「国を守らねば」

「国民を守らねば」

「正義のために悪を討つ」

と、改憲を国民に迫り、今度の選挙で票を得ようというのだ。

 

もちろん、自民・公明から漏れた票を、水面下での別同部隊である、

コイケ

マエハラ

維新

と、いった改憲派に拾わせる準備も忘れていない。

 

奴らは、選挙中にどういう綺麗ごとを並べようとも、必ずや改憲に賛成する者たちであり、決して騙されてはならない。

 

自民に入れたくない人が、希望の党に票を入れてしまえば、結局は改憲になってしまう。

 

頭が別々でも胴体が一緒な、ヤマタノオロチのようなものだ。

 

メディアがどれほど嘘情報を流そうとも、「改憲反対」「原発反対」が多くの大衆の民意であることは疑いようもない。

 

反対デモを行っている情報をテレビや新聞はほとんど扱わず、毎日毎日、アベとコイケとの一騎打ちなどというような大ぼら情報を垂れ流している。

 

世論調査などの支持率で、自民があれほどの数字が出るわけがないし、もはやアベやらコイケやらに騙されるのは、一部のテレビ新聞に洗脳された人々と利権に群がる輩くらいであろう。

 

(世の中、これほど情報が回っているのに、いまだに抗がん剤に飛びつく人が多いのだから、自民支持がどれほどの危険性を帯びているかなど気づかない人もまだまだいるのだろう。)

 

 

ゆえに、民意を拾う受け皿として、立憲民主党が立ち上げと同時に多くの支持を集めてきているのだ。

 

アベら一味が票の多くを占めてしまえば、この国の憲法は終わってしまう。

 

なんとしてでも、改憲反対派に票を集め、アベらの亡国行為を阻止せねばならないのだ。

 

(共産党が立憲民主党と協力し、積極的に候補者の調整を行っているのは、今回の選挙結果で憲法がいじられてしまうヤバさを物語っている。)

 

そうしなければ、ブッシュやオバマらが罪のない人々を大量虐殺しまくったように、自衛隊(その先には徴兵制度が待っている)は連中の手先としていいようにこき使われてしまう。

 

わが子、わが家族をそのような連中の欲のために殺されていいのか?

 

言い訳がない。

 

「でも北朝鮮が」などと言うならば、アベら一味と闇権力連中のつながりを大衆が知り、暴けばいいのだ。

 

戦争やテロは連中が仕組むのだから、奴らを野放しにしなければ丸く収まる。

 

憲法など変える必要はない。

 

ピラミッドの頂点にいる連中は金と権力を持ってはいるが、一握りの数でしかない。

 

大衆に火が付いてしまえば、奴らは雪崩のように押しつぶされてしまう。

奴らにとって、悪事がばれてしまい、大衆が本気になってしまうことが最も恐れることだろう。

 

とりあえず、今度の選挙で、改憲派には票を投じず、アベお得意のムサシインチキ選挙集計器や集団不正票づくりを徹底的に監視せねばならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投票の文字が消されないよう油性マジックペンを持参し、不正選挙が実在することを拡散しよう。