どもデス(・ω・*)
先週末観てきました!
キャラメルボックス25周年記念公演第二弾
『Bye Bye Blackbird』っ!!!!!!
とりあえず、
いつもながらに泣きました。
涙腺弱い子www
もはや
どうにかする気もないから
涙出るときは流しっぱなしですwww
そして、
劇場に入って
いや、全体を通してまず思ったのが
「やられた」
でした(笑)
セットから音楽からパフォーマンスから、
今まで観てきたキャラメルさんには無かったはずのアプローチを
次から次へとかけてきていて、
きっと私の目はずっと
楽しさとワクワクで
キラキラしてたと思います(≧∀≦*)
「悔しいな~、あんな舞台やりたいな~」なんて思いつつ、
10月の公演のこと考えるのが更に楽しみになりました(*≧艸≦)
ストーリーは
世界中で流行した熱病の後遺症で記憶障害になってしまった人たちのお話。
無くした記憶が戻る確率は1000人に一人、
0.1%だけ。
無理に取り戻そうとすれば極度の、頭痛・吐き気・めまいなどに襲われてしまう。
それでも取り戻そうと奮闘するお話。
周囲の人たちの、
守りたい・助けたい
っていう気持ちも
たとえ0.1%でも可能性にかけたい
っていう当事者の気持ちも
痛いほどに伝わってきて、
ココロの奥がぎゅーって苦しくなりました。
きっと私も
たった0.1%でも
“希望”っていう可能性があるなら
その先にはもしかしたら“絶望”しか無かったとしても、
可能性を信じて前進したいって思う。
「可能性を信じ前進」
実は中学校の時の校内スローガン。
だけど、
いい言葉だなぁって思うから、
今では私のスローガンです(´U`*)
