【しげとく和彦事務所です】
党新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する課題検討プロジェクトチーム(ワクチンPT)の中島克仁座長、泉健太政務調査会長らは6日、河野太郎ワクチン担当大臣を内閣府に訪ね、「ワクチン接種に関する第2次提言」を手交しました。申し入れには、逢坂誠二新型コロナウイルス感染症対策本部長、櫻井周ワクチンPT事務局長、阿部知子、今井雅人、重徳和彦、吉田統彦各衆院議員が参加しました。
第2次提言の主な項目は次の通りです。
(1)東京オリパラ大会よりワクチン接種を優先すべき
(2)ワクチンを確実に確保し、自治体への配分スケジュールを迅速に通知
(3)優先接種の考え方の整理と周知
(4)接種従事者・担当者の確保
(5)副反応対策とリスクコミュニケーションの一層の強化
(6)国産ワクチン開発の強力な促進
(7)国内版「ワクチン・パスポート」は実施しない