3月24日(火)共同会派による「食料・農業・農村基本計画改定に係る提言を農水省へ申し入れました | 『現場に飛び込み、声なき声を聴く!』 しげとく和彦のブログ
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2020年3月24日(火)午後、共同会派による「食料・農業・農村基本計画改定に係る提言」を農林水産省へ申し入れを行いました。

「世紀の失政・八丁味噌GI」問題について、3月24日(火)、農水委で質疑に立ちました。

(動画見れます→)https://www.youtube.com/watch?v=fl6slY9nOyA&feature=youtu.be
 
昨年9月、総務省の行政不服審査会は、農水省の方針について「妥当でない」との答申しました。当たり前です。
これを受け、農水省にて、改めて5人の専門家で構成される「第三者委員会」が3/25から始まりました。
(農水省プレスリリース→)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/chizai/200319.html
 
質疑では、この第三者委員会には、以下の問題があると指摘しました。
 
・農水省の意向に反する議論ができるのか?

(→自由に議論してもらい、農水省として誘導することはない、との答弁を得ました。)
・委員の中には、第三者と言い難い方もいる。農水省のGIガイドライン検討委員だった方や、八丁味噌GIの審査に関わった委員に近い方がいる。

(→あくまで専門家として参画するので公平性を欠くことはない、との答弁。ちょっと無理のある答弁でしょう。)
・それなら「専門家委員会」の名称なら分かるが、「第三者委員会」では誤解を招く。名称を改めるべき。
・なぜ会議が非公開なのか?「議事概要」だけでなく、すべて公開すべき。法人情報保護というなら、その部分だけ黒塗りにすればよい。
・農水省が、専門家のどのような議論を受けて判断するのかを正確に知るためにも、会議の公開は重要。
 
始まる前から問題のある「第三者委員会」です。
これから3回開催するようなので、引き続きウォッチしていきます。
 
その後、会派農水部会の同僚議員と一緒に、江藤農相へ食料農業農村基本計画に関する意見の申し入れに行った際にも、八丁味噌GI問題について大臣室で再度議論しました(写真)。