でした!!!

 

どうも皆様ご機嫌いかがでしょうか。

僕は何とか生きております。

 

重田拓成(シゲタヒロナリ)です。

 

『東京巡回』ツアーから帰ってきたのが、2019/8/26の朝方。

行きも帰りも夜行バスのため、ボロボロの身体を引きずって

シャワーを浴び、布団にダイビング&就寝。

 

このブログを書き始めたのが次の日の昼過ぎ。

近所のジャスコにあるたばこの吸える喫茶店にてほろほろと思い出しながら書いている所存です。

 

いやー、とにかく濃厚な遠征になったように思います。

ちょくちょく東京へ歌いに行くことはあっても1週間の滞在は初めてでした。

三日もすれば関西弁と標準語が微妙に混ざった喋り方になってしまって

違和感ありありの返答をしてたんじゃないでしょうか。

 

さてさて、そうですね。

まずは「東京巡回」というタイトルにした理由でも話しましょうか。

 

まぁその1週間も滞在して東京の色んな場所をギターを抱えて巡回する。という名目も

もちろん!あるのですが、

 

、、、えぇ、一部ではもういろいろ呆れられているのでしょうが、わたくし

 

お風呂

 

が大好きでして(笑)

 

今回の遠征、東京の銭湯、温泉もがっつり巡っちゃおうと

巡って巡りまくろうかと!!!

(お風呂を)巡って(己が精神をたか)巡りまくろうかと!!!

 

この「巡」って漢字、よーくみたら♨マークに見えてきませんか?

 

 

 

 

名張駅から急行電車で名古屋まで、

そこから夜行バスを利用。

最近多少の出費でも少しでも楽であればいいということで

3列独立シートを予約。

4列のバスはあまり良い思い出がないし、とにかく疲れるので最近は3列独立を利用しています。

それでもしんどいんですけどね、、、。

朝5時頃に東京着。

これは東京へ行き始めてからずっとなのですが、まず吉祥寺に向かいます。

これは癖ですね。初めての東京が吉祥寺だったからでしょう。

 

電車が吉祥寺に到着し、ホームに降りると僕は気付きます。

 

電車の棚にキャリーバッグを置いたまま。だと。

 

「発車します」

ゆるやかになめらかに動き出す電車。朝なのにご苦労様です。

わがままを聞いていただけるのであれば

一時停止していただいてドアを開けていただいて5秒でいいので開けていただいて

糞みたいな私なのは承知していますのであのおきれいに輝き放つ棚の上の緑のやらかしたーーー!!!!

 

泣きそうになりながら駅員さんにどうしようといやもう泣きついていたところ

 

「おーい!!これ君のだよねー!!」

 

小走りで僕の方へ走り寄ってくるおっちゃん。

そのおっちゃんの持っているのは緑のキャリーバッグ。

そう、それは俺の緑のキャリーバッグ!!!!

 

わざわざ電車で戻って届けてくれました。

 

おい誰だ冷凍都市とか言ったやつ。

東京着いてさっそくあったかい洗礼受けてるぞこちとら。

 

もうなんかお互いに目的地があってでも何かお礼したくてでもどうすればあわわわ

思わずすごい顔と大きい声でありがとうございます!!と握手したら

「お、おう。。。」と引き気味。

 

距離感。

あの時のおっちゃん。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

はいではツアー初日,

 

幡ヶ谷36°5

いつもお世話になっております。

 

何故か画像が横になっちゃう。

 

ツアー初日、緊張しました・・・。

共演の佐々木結羽さんがとても素晴らしかった。

 

歌い始めは鍵盤のポップシンガーだと思ったらそれはきっと術中にハマったということ

なんというドラマチックな展開と心をぐっと引き裂く歌詞。

完全に持っていかれました。

めちゃくちゃハードコアじゃないすか!!!笑

 

がっしりくるリズム感に時折抜けるようにやさしくなるフレーズ。

好きなことを真面目にやっているように思えました。

 

そしていおかゆうみさん。

俺会った時になんとなく「久しぶり」って言ってゆうみさんが「あんま久しぶりな感じせんわ」

と言われて「たしかに」ってなっちゃった。

ゆうみさんが大阪にいたときは仲の良い人たちと飯食ったりしてたし、

共演もちらほら。会話のリズムも違和感ないし、久しぶりじゃない感じが嬉しかったです。

 

ライブも素晴らしかったです。

ゆうみさんはゆうみさんの唄を歌っている。

いや、これは当たり前のようで当たり前ではないのです。

人が唄を歌うという当たり前をしっかりできている。

まだまだ敵わないなと悔しかったのです。

 

この夜を越えてまた僕は強くなれたような気がしました。

 

ありがとうございました。

 

そして次の日はオフ日。

 

まぁね、お風呂の話は今回はやめましょう。

長くなっちゃうから。

 

 

幡ヶ谷でのライブ終了後、大宮のネカフェへin。

4時半に埼玉某駅へ集合予定。

絶対に起きれないと判断した僕は、前もって近くの駅での宿泊となりました。

 

奇跡的に起きれました!!褒めてください。

 

何をしようとしたのかと言いますと、増田壮太さんのお墓参りです。

太田信吾監督にご一緒していただきお参りをさせていただきました。

 

これがなかなかの珍道中でした(笑)

早朝の集合でお互いの近況報告をしあい、時間になったので目的地へ。

太田さんは自転車で、僕は電車とバスを乗り継ぎ目的地へ向かう計画。

 

しかし、その目的地。最寄り駅がありません。

最寄りバス停も、あと現地に行くとわかったのですが、タクシーも通っておりません。

 

経路案内に表示された時間を大幅に遅れて到着。

早朝にギターケースとキャリーバッグを引きずったスキニーパンツの汗だくのアラサーが

のどかな田園風景を歩く全然のどかじゃない僕。

 

目的地へ辿り着いた時には息が上がりすぎて喋れない状態。

「お、おおたさ、、ん、はぁhぁぁhぁお、くれて、はぁ、す、すみませんだぁはぁはぁ」

 

しっかりと息を整え、増田さんのお墓へ。

太田さんの用意してくださったビール2缶。

1缶を増田さんへ。もう1缶は僕が。

乾杯させていただきました。

 

早朝の疲労困憊の状態でのビールは相当おいしかったです。

お忙しい中ご一緒してくださった太田さんはそのまま別の目的地へ。

本当にありがとうございました。

 

そして僕はもう少し増田さんと話していたくて残ることに。

色んなお話をしました。

増田さんに会いに行くまでの珍道中のこと

最近の活動のこと。

最近の悩み。

これが終わったら少し寝て銭湯に行くこと。

あっちのお風呂は水風呂は地下水かけ流しなのかそもそ地下水なのかなえっほん。

僕が死んだらあっちで共演したいこと。バックは折半しましょう。

 

良い天気が、僕の今では心地良い疲労感が、

刻まれた「伝」の文字が、お線香の煙が、風に揺れる仏花が、

真ん中に供えたビールが、増田さんの返事なのだと思います。

 

 

(撮影:太田信吾監督)

 

その後は遠征期間中泊めてくれる友人のベッドで爆睡。

洗濯、お風呂、夜は数年ぶりの同級生との再会を楽しみました。

 

 

ツアー2本目!!新代田crossing

 

 

人生初のタピオカの写真しかなかった。。。

だって+150円でどんな物にも投入可なんだもん。

入れるよ入れちゃうよ。あんなもちもちしてると思わなんだ。

 

大野翔平さんがとても素晴らしかったです。

大野さんはクロッシングでスタッフをされていまして、

初めて出演したときに僕を気に入ってくださり、ライブを見に来てくれたりしたもんで、

ようやくお互いステージに立つ者として再会しました。

 

もう一人の共演者、赤坂さんと僕は

優しく、ここぞとやわらかな雰囲気で臨みましたが、最後の大野さんは

ただただ唄を歌うことに没頭されていました。

しかもうまい!!うまいだけじゃなくそこに想いがしっかり乗っている。

悔しかった!!また会いたいなぁ。会えるし会いに行こう。

 

それぞれがそれぞれの役割を全うした、そんな夜でした。

もっと一緒に酒を飲みたかったです。

来月大阪に歌いにくるらしいよ!!

皆さん是非ともチェックを!!

 

ありがとうございました。

 

3本目。この日は八王子papabeat

僕にとって今回のツアーのハイライトのひとつ。

そのまま書くと語弊まみれになるかも。でも書く。

 

この日は集客が0でした。

オール0です。

箱のスタッフと演者しかいない状態でのライブ。

最初はさすがにへこみました。

僕もお客さんを呼べなかったのは申し訳ないことです。

 

一番手の秋田健吾君(なんと同い年)

本気でした。こいつ本気で歌ってやがる!!!

お客さんが一人もいないステージで全力で魂吐き出していました。

俺すっごい感動しちゃって、俺ってなんなんだと。

ステージに立つ以上、どんな状況でも思いっきりやるという当たり前でとても大事なことを

忘れてしまっていました。

俺も秋田君のライブでスイッチが入りました。

 

こういう夜をいくつも越えてきたはず。

決して自慢できることではないし、なんなら恥ずかしいことなんだけれど、

それでもこういう夜を越えてきたのです。

無駄なことかもしれないけれどでも、無駄にしてはいけない。

 

出会ってくれた皆様、秋田君。八王子パパビート、ありがとうございました。

 

 

そしてきました最終日。

「独り、巡く」

フライヤーを制作いただきました古明地洋哉さん、ありがとうございます。

 

ライブ中のMCでも言いましたが、もうとにかく僕が

カタミチカラさんと古明地洋哉さんに会いたかったのです。

会って同じステージで唄を会話をしたかったのです。

それだけです。それが全力でできてとても嬉しかった。

 

1番手はカタミチカラさん。

今まで見たカタミさんのライブの中で一番素晴らしかった。

リハ後「ライブが続いて喉がやられている」と言ってましたが、そんなことは微塵も感じさせないほどに素晴らしい唄でした。

 

その立ち姿、表情、声、ギターを弾く指、すべてが音になっていました。

会場でカタミさんのライブを見ていた人達全員が一つになる感覚。

僕はあなたと出会えて本当に良かった。そう思いながらライブを見ていました。

 

そして二番手、古明地洋哉さん。

大好きな大先輩です。出会うきっかけになったところからずっと僕にとって特別な先輩。

もうギターの音がすごいです。

曲のダイナミクスの調整が本当に自然で美しい。

そして唄がもう真っ直ぐくるというよりも、優しく包み込んでくれるような感覚。

最後の「夜明け前」という唄はハーネスの入口でドア越しに聴いていました。

それがもう最高に優しくて出番前に泣いちゃうかと思いました。

夜明け前、僕が大好きな景色のひとつ。

 

そして僕です。

もうやりきりました。おもいっきり。それだけです。

それしかできない夜だったんです。

楽しんでくれてとても嬉しいです。

 

 

これにて東京巡回ツアーは終了しました。

悔しいことも沢山あったけれど、それ以上に楽しいことに包まれまくりました。

この経験は、沢山の想いと人達との出会いは僕にとって大切な宝物です。

こんな幸せな気持ちにさせてくれてありがとうございました。

この御恩は最高のライブでお返しします。

 

ではまたライブ会場にて。

元気でも元気じゃなくても会いましょう。

 

 

2019/8/20幡ヶ谷36°5

 

1.虹

2.サイレン

3.マジでない 2019

4.シネマ

5.四面楚歌

6.きみの髪のようだ

 

2019/8/22新代田crossing

 

1.心象

2.サイレン

3.Fly to the moon

4.シネマ

5.四面楚歌

6.虹

 

2019/8/23八王子papabeat

 

1.時を止めるよ

2.四面楚歌

3.july

4.Fly to the moon

5.きみの髪のようだ

6.シネマ

 

2019/8/24阿佐ヶ谷harness『独り、巡く』

 

1.マーチ

2.四面楚歌

3.マジでない 2019

4.Fly to the moon

5.シネマ

6.july

7.きみの髪のようだ

8.光

 

アンコール:虹