三木男から三木助へ | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

三木男から三木助へ

毛虫からサナギ

どんな蝶になるのかわからない…

日に日に真打ち襲名となる準備に追われている。

現代はスマホ世代

かくいう私はガラケーだが

廊下にスマホが充電状態

隣の部屋からは「あっすみません。宜しくお願いいたします!!」という声

すると私の携帯電話も鳴る。

問い合わせ

様々な問い合わせ

しかし口出しもしないし配慮も出来ない…

今どきの真打ちのなりかたは、わからない…

私の知っている真打ち襲名は、バブル期の四代目桂三木助だけである。

粋なお客様もいて我が家は、手拭いも扇子の畳紙も三代目桂三木助のサインで作っている。

ポチ袋

いわゆる祝儀袋

三代目の字体で作って下さると言う。

何もかも心得た祝い

そういうお客様の支えで三木男は三木助になって行く。